2019年7月16日 21:30

静かな時期には、ややこしいモノづくり。

京都市内中心地は、祇園祭の山鉾が建っています。


『7/13 くまモンも来ていました。もちろん、ここは人だかり・・・。』

この地域は室町問屋が多く、帯・着物を卸す先でもあるので、
着物業界的には、この時期、結構静かです。
(小売店は祇園祭の展示会等を開催されています。)

モノづくりしている帯屋は室町から距離的に離れていることもあり、
あまり関係なく、静かにモノづくりできる数少ない時期です。
(特にややこしいことに、手をつけるのには最高の期間です。)

というワケで、ややこしいこと、その1。
来年用の着物生地をつくっています。


IMG 4784
『夏生地・試験』

【となみ帯に合わせ易く、特徴的な夏着物をつくりたい。】
こんな漠然な題目で、制作に取り掛かった生地です。
写真のものは、第一弾試作。これがさらにたたき台になり、制作します。

『はり、しわ、軽さ』
ここの対応に密着しようとしている生地。

ハイブリッドタッサーのときもそうでしたが、
糸使いの検討・試作は、デザイン、配色よりも時間が掛ることが多いですので、
今の時期しっかり時間を使って、色々とやっていきたいと思います。

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