2018年3月26日 20:30

陰牡丹唐草のモノづくり3/試験織

モノづくりをスタートしてから約一ヶ月。
思いの外、かなり早く試験織までたどり着きました。

このまま上手く行けば、試験織りは一回で終了、次に本番となりますが、
そんな期待はせず(苦笑)、完成への地道な積み上げがここから始まります。

今回の帯の特長は、『地の部分に5色の色糸を通して、一色の無地を作ること。』。
そのことによって、シンプルに見える文様に『色の深み・織りの奥行き』を出そうとしています。

IMG_1682.jpg
『唐長文様/陰牡丹唐草の第一回試験織』

分かりにくいですが、上には6色のうち一色を紬、下は6色全て通常の絹糸を通しています。
もし、自分のイメージ通り上手く行けば、配色の自由度が高くなる設計をしていますので、
第二回目は色を極端に変えて、黒白、黄色ピンクなどを配色したいと思います。

シンプルですが、すごくいい帯になる予感がします。

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