2017年5月26日 22:24

夏の着物を準備。

とにかく暑いので、FBやインスタへ、今UPしているものは、夏に使えるモノばかり。特に、意識すること無く、この気温を考えると、それが自然になっています。衣替え→単衣ですら、まだもう少し先なんですがね・・・(笑)。それぞれ各人、各地域で見ると分かりませんが、メッセージやメールを下さる皆さんや実際にお会いする着物好きの方からは『まだ袷時期だから、袷を着る。』そんな声は、やっぱり一切聞こえてきません(苦笑)。


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『白大島紬と上品綟』/http://bit.ly/2qipXRk



昨日まで行っていた大島の産地では、通常のものは単衣までは対応できますが、それすら織り上がりは少なく、夏に着る『夏物』は一点、二展・・・と本当に数えられる位しか見られません。さらに、その中の経と緯の絣モノは、まず選ることはできない。『どっちがいいやろ?』と比較すらできないほどの量です。帯の場合も、なんちゃって夏物はそれなりに世間にはありますが、ちゃんとした『綟織』は、やはり少ないです。理由は織るのが難しい&キズが出やすいから。


浴衣がキッカケになって『次は夏着物かな?』と思われる方が増えているのか、『世間では非常に少ない』生産量なので、相対的にとなみのシェアが上がっているのか、それとも、もっと他の理由かなのかはわかりませんが、今までと比べて、となみ織物に来る夏帯の需要がすごく増えています。


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葡萄唐草/若冲の世界(雲龍錦)


先日、FB上で頂いたメッセージにもありました。夏着物は『自分も涼しい。それ以上に周りの人にもその涼しさを振りまくことができる。そんな気遣いもあるのが、素敵。』これが夏に着物を着る、大きな理由だと思います。


そんな夏着物の種類、数量とも非常に少ないですので、今年は出来る限り、『夏』を集めて、皆さんに見て頂くようにと考えています。『夏』も今年の場合は7月とかじゃなくて、今からですね。


小物もまずは日傘から、少しずつ作る、集めていきたいです。
 →http://www.senpukuya.jp



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