2017年1月19日 20:30

シンプルにするつもりの雨草履+

『着物を着て外出してもらおう!』仙福屋での草履作りは、そんな気持ちからスタートとしました。そこからのモノづくりは、帯づくりのノリのまま。真綿入りに始まり、ちょっと逆行して、真綿ナシ。小判型⇒舟型だったりと。試行錯誤しては新しいモノづくり、また試行錯誤してと、少しずつレベルアップ&多品種になってきています。
 ⇒『仙福屋の草履へ

今回、雪の北海道から帰ってきて、『防寒草履が無いと、着物は着れない。』それを改めて感じてきました。そしてそのイメージが温かいまま、いま手がけているモノが、防寒草履の様な雨草履作り。防寒として使えるけれども、どちらかというと雨草履。そんな草履です。

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『限定品 南蛮七宝防寒雨草履』

今の防寒草履は、北海道や新潟等の雪が降る地域では、とても人気です。これは、このまま継続していきます。ただ、問題なのは生産量、それも圧倒的に少ないです。年々少しずつ増えてはいますが、『じゃ、お客さんに沢山の中から選んで頂けるのか?』というと全然ですし、納期を考えると、それまでに雪は止むし、梅雨はとうに終わってしまいそうなくらいです。

また、雨の日や冬は、足元は暗くなりがちです。雪は白いし明るい、と思っていたところ、こないだ見た雪は融雪剤で茶色くなっていました。そんな雪の中だと余計に、足元にはオシャレな草履にしたくなります。

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そんなことを感じていましたので、諸々の問題を少しでも解消できる様なモノづくりの打ち合わせをこれから進めて行きたい思います。現状のところ、素材をどうするか?の問題がクリアしただけですが、できる限り完成を前倒しして、形にして、皆さんに見て頂けるようにしたいです。また、報告いたしますね。

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