一泊出張へ行って来ました。十日町とその周辺地域へ（少し内緒です 笑）。雪のない京都からすると、大雪も大雪の中、通常業務が普通に滞りなく進んでいるのが、違和感ばりばりの中でした（笑）。

ちなみに十日町は、まだ着物について右も左もよくわかない頃から、ずっと縁のある場所でもあるので、いつ来ても懐かしく、今回は初めて行く場所もあり楽しみにしていました。

ただ、行きはハプニング（電車乗り過ごし・・・等）もあり、その分記憶に残る出張にはなりましたが、入るのは遅くなり、迎えにまで来て頂いたりと、皆さんに大変ご迷惑をお掛けしました、すみませんm(__)m。

（誰もいません・・・。）

さて、今回の一つのメインとして、この雰囲気の着物のモノづくりがありました。

おそらく写真を見ると気づかれる方も多い（多くなってきた）と思いますが、例の着物を制作している工房を訪れてのモノづくりです。独特のセンスとコダワリが素晴らしく、強烈なファンになられる方も多い（特に最近、増加中）です。また、元々となみ帯との親和性がある着物でしたが、そこへ『となみ色』沢山流入することで、今はさらに面白いことになっています（笑）。なかなか品物は上がって来ませんので、打ち合わせの後は気長に待つだけ・・・。そんなこともあって、数も揃わず広く見て頂ける機会が今のところ作れていないのが、とても残念です。なんとかしたいと思っています。

帰りは、金沢経由で、行きと反対周りで帰ろうか？とも考えましたが、今回は行きのハプニングを思い出しましたので（笑）考え直して、行きと同じ、東京経由で普通に帰りました。

現地の皆さん口々に『今年はそんなに多くないなぁ、雪。』には驚きました（笑）。

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