2008年06月08日
笑いたくても笑えない、話
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表紙を見たら、
手に取りたくなる本です。
(いきなり痛そう)
内容は、痛々しいけど、
この人しかできない。
当人の真剣さが思いっきり伝わってきます。
焦げるような暑い実験や
異物を飲み込む、
洞窟に一人で何か月も籠る、
病気をわざわざ自分に感染させる。
そんな信じられないような実験も
どこかで、今の生活に、
役に立っていることを思うと、
感謝です。
そうは言いつつ、
度が過ぎたものに、
笑いが起きてしまうのも、
ありですね。。