次の新しい帯づくりは『ラムネハウス』CandyCircus

明日まで京都大丸で開催されている舟田さんの(CandyCircus)個展(26日まで)。 そこでも展示している帯の次、新しいモノづくりを進めています。
一つは先日も紹介していた、しぼ織。 http://www.kyo-tonami.com/godaime2/2017/09/post-135.html
もう一つは紹巴織でスタートしたばかりの『ラムネハウス(作品名 lamune house)』。
『図案を作る前の構想段階(イメージ図)』
この舟田さんとのモノづくりは、 基本的に帯として制作したいもののデータを頂き進めています。
その際もできる限りデータだけにならないように、イメージ作りのためにも 作品が見れるものに関しては、実際に見せて頂く様にしています。 (一つ目の帯『水花』はショールーム展示中)
その作品データを元に画面上もしくはプリントアウトして、大まかな形のイメージを作ります。 (上の写真参照)
その間に使う色糸の選定を行い、ある程度は最終の図案が完成する前に設計の土台作っておきます。 たとえば、ラムネハウスで言うと地の色はラムネをイメージして作品のもある淡い青をベースにする。 そして、作品上の塔に使ってある濃い青を出すために、淡い青と黒(もしかしてグレーになるかも)を 混ぜる(しみ込み技法)紋を作る、等々です。
CandyCircusの帯づくりの場合、色糸を掛け合わせることが多く、 思っていた通りに色が出ない。そんなことも当初はあ りました。 特に、一番初めの水花はかなり苦戦しました。
が、段々と色の作り方も作品に 合わせ、大きく失敗することもなくなってきたので・・・。
今回は大丈夫。そう思っています。 ただ、こういう時に大きな失敗をしてしまがちなので(苦笑)、 注意しながら確実に前に進めていきたいです。
◎制作の記録へ(備忘録にちかいです)https://www.evernote.com/l/AMWE4dR-Dr1OJJMKSgF_ZY870dH0eDuuSSw


