top of page
年越しさせないと思っているモノ作り/夏しぼ(材料揃う Take7)

年末までに、たまりきった書類処理に追われている(苦笑)近頃です。 これだけは、年越しさせないと思っているモノ作り。 改めて試験織が出揃いました。 (織巾の諸事情から、完成!と思った前回のTake6から、後退していました。)
『夏しぼ:試験織』
同柄をつかって糸の種類(太細、撚り方など)・箔使い・意匠図の修正など、角度を変え試しています。 ここで試行錯誤して織組織を固めておくと、今から作るであろうシリーズの可能性を見極めることができます。
今回は、制作途中から漠然とした着姿が頭に浮かんでいます。 その着姿のお太鼓を通り抜ける、フワッとした光の加減(織物の透け感)。 『この、何となくぼんやりしたイメージに近づけよう。』 とあれこれ試し、透け感をチェックしています。
作りたいイメージの周辺を固める検討材料は出揃ったので、あと一つなにか加えれれば・・・。 今の状況は、そんな感じです。 今日、奇跡がおきて、クリスマスに形が完成した帯と言いたいですが・・・(苦笑)。 どうなるでしょうね。
いつもモノづくりしながら、頭のどこかにあることですが、 素敵な着姿の顔になり、 職人さんにはずっと織り続けてもらえる様な帯。 仕事納めまで、まだありますので進めていきます。
bottom of page

