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この配色でのモノづくりは、一度織でやってみたかった、です。 染料を変えれば、染物ではそこまで難しくはないのですが、 織物となると経糸の都合上、数が出来てしまいます。

たくさん、同じものは作らないで、様々な種類を作りたいのが自分の性分。 とすると、①柄を変えるか、②違う色を作り出すか?のどちらかの選択肢になります。

今回は、南蛮七宝の配色で出来る限りの『青』がモノづくりのテーマでしたので、 選んだのは、②。

そのため、経糸の『青』に合う色を何色も織り上げました(十色以上・・・)。 もちろん、経糸の青に組み合わせる色は、なんでも良いわけではないので、 遊び・実験を頭に入れながら、慎重に丁寧に。

結果、こんな配色の御召が完成しました。 経が青、モノづくりをする上では、結構厳しい制限となりますが、 今回の場合、それがキッカケになって、面白いモノができたと思います。

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(もう数色、良い感じで上がってくる予定です。)

仙福屋の御召ですので、着物用として織ったのですが、『青色の南蛮七宝のネクタイが欲しい!』と、いう声も頂いていたりしますので、まさにこれかぁ。と、着物用ですが嬉しかったりします。

そちらは、すこし検討したいと思います。(たぶん、つくります。 笑)

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