
なんて言う か、ほわっとした感じ。そんな 絹=となみの帯地を使って制作する、京都らしい名刺入れです。
現在2つのパターンを制作しています。 一つはコーティングしたもの。これは帯の色と意匠を全面に前に出すことを考えています。和柄、特に『帯』意匠は洋のデザインにも負けない。そんなつもりで作り始めました。だから、機能面も考えて、コーティングをしています。 こちらは、『カードケース』
もう一つは、絹のまま、帯の風合いをそのまま残す名刺入れです。 上のバージョンよりももっとフワッと考えて、仕事をしている時に懐に入っていて、お客さんの前に出した時。『その名刺入れ変わっていますね〜。』とか、そんな会話になってくれればなぁ〜。そんな感じです。 だから、コーティングもせず、糊や樹脂加工してピシッとよりも、帯の織り上がり、そのままにしています。 こちらは、名前も『絹の名刺入れ』。
『仙福屋/絹の名刺入れ』
今、持ってくださっている方からは、 『その名刺入れ、帯ですか〜へぇー。』みたいなこともあるそうです。
ちなみに私の場合、宣伝・広報活動(苦笑)も兼ねて、 南蛮七宝/紹巴織で作ったものを使うことが多く、 いつも手元にある様にしていました。
が、話の流れで、お客さ んにプレゼントすることもあり (かなり使ったモノであることも)、今は一つもありません(苦笑)。
先日、ある方から言われたことは、 『これが絹じゃなくて、これがほかの素材だったら、 多分もらおう、欲しいって思わないかも・・・。』。
この名刺入れは、絹の柔らかな風合いと、意匠、色が最大のポイント。 さらに、どこかにある気楽さも、この名刺入れの魅力かもしれません。
『絹の織物』というと、敷居が一気に上がってしまうので、 このアイテムはそんな意味で大事にしていきたいです。
また、南蛮七宝のも今度は多目に作っておきますね(笑)。
『仙福屋の絹の名刺入れ』Onlineへのリンクです。 →http://www.senpukuya.jp/products/list.php?category_id=137

