top of page

仙福屋の御召は、かなり長いこと定番として製織している御召です。

初めて着物を着る方から、かなりの着物好きの方、 超ベテランの仕立て職人さんにも、『今まで一番着易いと思った着物です。』と評判の良い着物です。

今はその御召の新柄を制作しています。

IMG_7907.JPG

同じ織物ですが、モノづくりは帯とは違います。 基本的に御召の場合、地と柄。

帯の様に表情が欲しいときには、糸を足したり、余分に感じたら引く。 御召の場合は、なかなかそれはできません。

そのため、最初の試験を織ると、帯の様に近いけど何か違うから修正。 ではなく、ほぼ完成品に着地するか、一体これは何? くらい両極端な上がりとなります。

ちなみに、写真の御召試験織は前者。

この柄ともう一柄を進めていましたが、うまく着地に近かったのは、この柄です。 そして、もう一つの方は、これから大きく修正に入っていきます。

似ていても異なるモノづくり、 これが帯の方にもいい影響を与えてくれます。

bottom of page