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久しぶりの更新です。 書くことはたくさんありますが、まずはこの途中経過から。

一年通じてつかえる総紗縫。 一番活躍時期は、みなさん袷物の帯はある程度お持ちのことが多いため、このシーズンです。

総紗縫ができた当初は、オールシーズン帯なんてものは無かったため、 需要もなく、すぐに機を無くしてしまおう。そんな空気が強かったなか、少しずつ人気が出て、 今の立場になりました。

その人気とともに、柄も新作と廃盤を繰り返しながら、何百となっています。

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そして、総紗縫も織物のため、経糸と緯糸で構成されています。 配色はその組み合わせで決まります。

今は帯を織る合間、経糸と緯糸との組み合わせパターンを検討しています。 緯糸(横糸)は何千色とありますので、まずは経糸をベースにした試験を繰り返しです。

写真は、経糸は濃いグレー。 そこに、ブルー系、グリーン系の色を入れると、緯糸だけでこれだけ変化。 今までも(モノづくりをしながら無意識)何百くらいは試していますが、 これからは、これまで作ってこれなかった色探し、そして帯につかえる色を見つける。

そんな仕事をしています。

この間、奄美へ行ったり、あたらしい染屋さんと打ち合わせしたり、織組織のテスト、 新柄の紋作りなど、結構毎日バタバタとしていますので、時間は前後するかもしれませんが、 おいおい書いて行きたいと思っています。

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