top of page

絹の配合/タッサーシルクで着物作り

『タッサーシルク』を使う白生地は、世間に少ないながらもあります。 野蚕糸のため、量は少ない代わりに、光沢が美しく綺麗で、シャリ感があります。 そして、このシャリ感と引き換えに、多少シワになりやすいのは仕方がないところです。

今、試験を行っているのは、通常の絹糸と混合させ、製織すること。 どの程度が自分ところのモノづくりに適切なのか?の試験です。 とはいっても、今のところはタッサー糸の割合を20%、30%、40%減らして、どうか? それくらい大雑把なところでの詰めになります。

IMG_1111.jpg

『織り上がった白生地/これを元に一度染色してみます』

現状は、着た際のシワの感じ、手持ち感、裾捌きなどを中心に見ていますが、 この次は写真の様に、裏から光を当てて、色を乗せたときをイメージ、 地紋の具合、光の透け具合も今後見ていくことになります。

それが形になると、生地を染める。 上にどんな柄を乗せるのか? 考えているのは、唐長文様の飛び柄でパーティーにも行けそうな小紋。 どうでしょうね?

bottom of page