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新バッグを利休バッグとサイズ比較

『新しいバッグ』
まだ完成したばかりですので、Online上にもなく、 これからの形のバッグです。
いつもどおり、まず試作をつくって、周りにあたってみる。 その後、修正。そこそこの目処がついた後は、帯地と革の配色を確定、 最終チェック後、完成となります。
写真は、初期試作のモノで撮影させてもらったもの。 ここからわずかに形は修正を掛けましたが、帯地、革の色はこのままです。 周囲に当たってみて、比較されるのは、やはり利休バッグ。
そんなことで、サイズ比較してみました。
利休バッグは『南蛮七宝の利休(小)』とです。
(幅で約4cm、マチで約2cm程度の差があります。)
用途的には洋装にも持ってもらえるように・・・。 とダテバッグみたいなもう少し大人しい形、というのを狙ってみました。
バッグづくりでは、 草履ほど形に類似性がないので、お客様ごの好みの差が大きくあります。 もし、みなさんから『お好みのバッグの形は?』とご意見を聞 いて形にしようとすると、 前に進まないと思います。
さらに、帯の意匠や色によっては、『なにか違和感を感じる・・・』みたいな説明できない、 ダメ出しをしなくてはいけないこともあり、今回みたいな新しいモノづくりはハードルが高く、そびえ立っています。
それでも、帯地が勿体無いのは、目をつむりつつ、様々工夫をして、帯地の意匠とバッグの形が上手く合わさったとき。 それは、自分にしかわからない感動もあります(笑)。 モノづくり冥利に尽きる、と 言ってしまえばそれまでなのですが、それがあるからこそ、一進一退できるように思います。
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