top of page

先日、あるお客さんがショールームに来ら れました。 2度目のご来店、今回も色々と見て頂きましたが、なかでも興味を持たれていたのが、 帯の裏。
『裏地』では無くて、糸が渡っている表の裏です。
(通常、袋帯だったら裏地が付いて見れない部分です。)
緻密な織物だと、結構近づいて見ても、『織物・織物』と意識して見ない限り、『織ってある』のに気づかいないことがあります。その時、裏無地がなければ、帯地をひっくり返して裏糸が無数に通っているのを見て、はじめて『あっ、織ってる。』と気づかれることも多いです。
表から見ても、ほんの僅か頭を出さない糸でも、裏を見ると、ちゃんと糸がある。この糸が織物の表面に出る、意匠図で設計しておかないと、(当たり前ですが)駄目です。帯地の裏を見ると、そんなことが良く良く分かります。機屋(メーカー)は裏がついていない状態が『帯を見る』より普通の状態ですので、お客さんがビックリされている姿を見ると、改めて自分たちの仕事に気づかされます。ほんとにありがたいと思います。
もう一つ、今年も『Design Week Kyoto』にちょっとだけ参加させて頂いてます。
今回は前回と趣向が変わり(パワーアップ)会社は自社のモノ作りを活かした、 ものを用意する(ちなみに、制限があって、それは5cm四方の箱に入るモノ)。
『マーキングゴム』
となみ織物/仙福屋のショールームに展示中です。
そんな事も含めて、ショールームも少しずつパワーアップ中ですー。
bottom of page



