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南蛮七宝文様の三重紗、最後の白生地を染める。

とうとう『三重紗』の最後の一反が染め上がりました。 締めの色はこんな色です。
『南蛮七宝の三重紗:3シーズン通して使える羽織・コート生地』
一番多く染めた色は黒、墨、グレーなどの濃い系統の色が約7割。 約2割が鳩羽色やベージュ、薄紫など。 残りがその他。
最後の色は、『その他』に入る、初めて染めた感じの色目です。 茶系の赤が消えたグレーみたいな色です。 染めるときには、売れ筋の色である濃い系統で手堅く・・・とも思いましたが、 そこは敢えて最後の最後まで、新しい色で染めてしまいました(苦笑)。
この織物は、春・夏・秋(真冬以外)とかなり幅広いTPOをカバーできたので、 お客さんにとっても便利でした。残念ながら現在までこの後継の生地ができていません。 (本当は新しい生地を作ってに緩やかに移行していく計画だったのですが・・・)
ただ、以前からも紹介している塵除けを制作。 まずは、夏と単衣物の部分はカバーできたと思います。
⇒『南蛮七宝文様の塵除け/少し早い様に見えますが・・・』より
一つ織れなくなってしまうのは、 (前もってわかっていても)感情的にも織物的にも大変です。。。
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