
ちょこ っとだけ今回のメルマガに書いていますが、『バリ』のモノづくりを進めています。
とはいっても身体が重ーいので(苦笑多分気温の変化について行っていない)、 試運転くらいのスピードで、まず社内で『バリ風の』柄探し。
ここでは、完成品の帯だけでなくて、図案・意匠図・目出しなども対象に、とことんまで探します。(もちろん、図案作って、紋作って、の0からのモノづくりは行いますが、今までどんな表現を行ったか?の確認とチェックです。)。
また、20に1回くらいの割合で、まだ帯になっていないのに真向きの図案だったり、 完成していても配色していない意匠図があったりします。 そのため、シリーズがある程度完成した時に振り返ると、この作業が重要だったりします。 見つかった柄が顔になることも・・・・(それはそれで少し悲しいですが・・・ 苦笑)。
もう一つ、この作業は困ったこともあります。 それは最初に予定していたモノから他のモノに気を取られ、 そちらにのめり込んでしまい、気がついた頃には、初心を忘れてしまう・・・。 ということ。
たとえば、家の片付け。自分の場合、本棚の整理をしている際に、 パラパラ見 ていてた他の本にいつの間にか気を取られ、気がつけば深夜・・・。 そんな状態のことです。
今回もその例に漏れず、初心は貫徹できていません(笑)。 そして、気を取られた柄は、この錦織の帯。
今までコーディネートでも結んでもらったことがある帯(それは黒地で)。 大小の雪輪とあられが帯一面に埋められた意匠です。
なんでもない意匠といえば、それまでなのですが、 このときは『この間の取り方が良いなぁ〜。』とか、 『自分ならどう作り変えるか?』と、見入ってしまいました。
バリとは全く関係ないないのに・・・。
結局、そんなことを進めているうちに、予定の時間が過ぎ、 結果は・・・。次回へ(苦笑)。

