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京都でも、観光客が大幅に減り、車も少なく随分と周りは静かです。 今の時期だからこそ、『気持ちが明るくなる着物を!』と言いたいところですが、 この雰囲気では、そういうワケには行かず、今の時間を使って根気と時間を使う、 種まきモノづくりをしようとしています。
【新しい単衣御召】 その一つが、次のその次の単衣時期(一年後)のための生地づくり。
御召緯をつかった夏単衣。 (単衣時期の着物としては)随分とシワになり難いのが特徴。 生地は軽く(これは最近自分のモノづくりキーワード)、文様は陰影の表情力を持つ。 可能性を秘めた織物づくりです。
【夏しぼ】 そして、もう一つは夏しぼ。 現状、織組織としては完成していますが、 新たな地紋、それに伴う縮み方、ボリュームの付け方を試験を繰り返しています。

Instagramのストーリーズにも上げていましたが、帯のデザインによっては、 このボリューム感で驚異的な軽さも作り出せています。
今の時期だからこそ、実験的なことを繰り返しすることができます。
(時間があることの心の余裕が、大きな理由かもしれません 苦笑)
【作楽の羽織】 他にも、先日メルマガでも紹介していた羽織のデザイン『作楽の羽織』。 次のモノづくり。 今度は袷地でも制作したいので、生地とそのデザインを検討中。 今制作しているモノのおかげで、作りたい方向は見えました。 ハイブリッドタッサーで作ることも考えています。
これらが、無事に芽が出ることを祈りながら、モノづくりに取り組んでいます。
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