top of page

モノを作っていて、当たり前 ですが全部が全部上手くいくことはありません。 しかも新しいと思われることは『(これって)なに作ってるんですか(ちょっと冷たい目線を感じる)?』 と言われています(苦笑)。結構な頻度です。
残念ながら、ほとんどの場合、上手くかどうかは、やってみないと分かりません。 どちらも同じ様に、最高のイメージを思い浮かべています。
帯でいうと・・・ こんなデザインの図案で、こういう織でしたいから、こんな紋をつくる。 お客さんに見せると、かなりビックリされ、良い反応が返ってくる。 そして、こんな着姿を着飾る。
失敗に終わると妄想ですが、つくっている段階では、上手い失敗も主観部分はそう変わりません。
ただ、失敗に終わるモノづくりの場合、気づくかどうか置いておいて いろんな段階で想定と違うことが起きています。
①思っていたのと、違うデザインや上げ方に仕上がっている。 ②良い上がりだったとしても、お客さんのニーズとちがう。 ③ニーズに合致しても、お手持ちの着物と合わないから、出番がない。などなど
成功と言えるには、やらないと分からない。 越えなくては行けない、ハードルが沢山あります。
しかも、上手く行った時は、 『なんで、このモノづくりが上手く行ったのか?』という 検証はあまりしません。 そのため、毎回このハードルは低くなることがない(笑)。
書いていて、良い反省ができそうです(苦笑)。
bottom of page

