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新しく配 色して3柄で9反、制作、染め出しました。 終わってみても、帯と悩むことは同じような違うような、とにかく脳が疲れたモノづくりです(笑)。
まず最初は、以前染め上げた一反目の配色を参照にします。

こちらの反物は手元に無いので、その時に染め上げた見本裂を見ながら、改めて白生地の地紋を確認。 今回、作りたい配色は、着姿の中の着物(もしくは上モノ)です。
着物としてであれば、帯が入って完成。コートや羽織などの場合、表に出る面積が広くても、圧迫感を与えない。 着る人によってどんな風にも印象が変えられる、そんな反物です。 今回は、そのために配色段階で、色の濃淡で魅せることを心がけました。

『図案の前』この段階から様々なバリエーションの配色が可能に設計しています。
このモノづくり、紬の節や生地感によって、この濃淡がキツくなり過ぎることもあれば、 濃い薄いを感じない馴染み過ぎることもあります。たった2.3色を交えてのことですが、一反あたり配色する時間は掛かります。 後は、どきどきしながら(笑)、染め上がりを待ちます。
仕上がりは(どういう形か検討しますが)全部紹介していきたいと思っています。
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