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帯のタレ部分は、お太鼓全体(35cm前後)の中の大体8cmくらい、約22%を占めます。

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ちゃんと測ってみると、『えっこんなに少ない?』と思ってしまいましたが、 占める割合の割に、帯全体、着姿全体に与える影響は大です。

そんなタレ部分ですが、モノづくりをしている際に、 大事な判断となることになるのが、この部分を無地にして『タレ無地』の帯にするかどうか、ということ。

タレ無地ばかりの帯を作っているメーカーもあり、その場合は迷わないですが(笑)、 うちの場合は稀にタレ無地、くらいの割です。 もし失敗して変な帯になってしまうと、しなくていいのに余計なことになりかねない、結構難しい問題です。

この『天平大雲』の帯では、先に通常(割合の多い方)で織って、後にタレ無地バージョンで製織しています。

最初の一本目は・・・

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タレは無地は・・・

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比較すると、こんな違いが。

タレ無地に向く柄だと、テーマがスッキリと見え、お洒落感が立ってくる。 様な気がします。今回の帯では、いつもであれば地色でタレを無地に持ってくるところ、 柄の色の方で持ってきました。

これから皆さんの反応が楽しみです。 (怖い・・・苦笑)

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