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『帯を気持ちよく結んでもらうためには』

『帯を気持ちよく結んでもらうためには』 から、まず十数年前、着やすい着物づくりをはじめました。
仙福屋の御召、あまみーいろ、根善織物コラボ・・・。 と、今では帯屋だったの?と言われるほどに(笑)。
そして、着物を着ても足が痛い・・・。 そんな声を聞いて、真綿入り草履。
帯も、一年中つかえる総紗縫・・・。
そして、夏に着物を着る方が増えたので、暑くない(苦笑)洗える襦袢が欲しい。 そんな声から、一年中着てしまうほど、着やすい『洗える襦袢』も唐長文様で制作。
今は、となみさんは何屋さん?と、たぶん良い意味で驚かれる同業も(笑)。
夏時期には、この襦袢のお陰で夏に着物を着れました。 (今年のコロナ下でも)そんな声も頂くことができ、とてもうれしく思っています。
そして、南蛮七宝は続けつつ、そろそろ新柄づくりもしたいと考えていたモノを、 ようやく形にしました。唐長文様の『雀形七宝』をつかった新柄です。
『雀形七宝の洗える襦袢(試験染め)』
この文様は、 好きな方にとても人気があります。写真の色はご要望から、そして白×ベージュやブルー系の濃淡などの色揃えをしたり、とこれからのモノづくりが楽しい襦袢です。
当初は、帯を結んでもらうため。 その動機からはじまった、帯以外のモノづくりは、結構遠くまでやってきました(笑)。
たぶん、皆さんから声を頂いて、帯づくりと矛盾しない、 もしくは帯へと繋がると感じたら、これからもっと離れたものも、やって行きたいと思います。
多くのご意見を聞かせて頂けることを楽しみにしています。
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