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秋は不思議と空 を見上げることが多い季節です。 数日前もちょうど青空と雲、夕焼けが綺麗だったので、写真を一枚撮りました。。
そして、この記憶がまだ新しいうちに、偶然上がってきて『おっ』となったのが、この配色の南蛮七宝の帯揚げ。
『
南蛮七宝の帯揚げ/青空と夕暮れ色(レコメンドNo,1)
』
この帯揚げを完成までには、通常のモノよりも随分と時間が掛かります。この帯揚げを制作しはじめたとき、『こういう色で染めたい。』のイメージがありましたが、配色や生地を製織して、時間が経っていくうちに、時間が経って、頭の中にあった明確な色目はちょっとずつ薄れていきます。
そして、とうとうこの日の素敵な空色に、記憶が書き換えらたかもしれません(笑)。
それくらい、この時の空色は印象的でした。
良い例か悪い例か判断が付きにくいですが(苦笑)、着物や帯に合わせて、小物作りをするばかりではなく、おそらく昔の日本人が行ってきたであろう、身の回りの色を取り入れながら、新しいモノをつくることもあります。
小物で言えば、それが着姿の中に入ってみると、突然空を見上げたら綺麗と思ったように、予想外に素敵なこともあります。その驚きが着物の楽しさの一つかもしれませんね。
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