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昨日は越前へ、 唐長12代目の千田誠次さんに同行ということで、 自分の場合は和紙の研修へ行きました。

お邪魔せて頂いたのは、人間国宝の岩野市兵衛さんの工房。 テレビや雑誌で紙漉きの現場を見ることはあっても、実際に目にしたのは初めてです。

カメラにおさめようと張り切って持って行きましたが、 用意する間も無く、突然自然に始められた紙漉き。 目の前の映像と音や空気感、緊迫感に圧倒されているうちに しばらくはシャッターを切るのも忘れていました(苦笑)。

さらに少しだけ前知識も入れていたつもりでしたが、 紙漉きの水は温かいとダメ、と言われて、水は冷たいのだと気付いたぐらい、 寒さも感じず自然で、紙漉きの音がBGMで、映像の美しい映画を見ているようでした。

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当初、唐紙で使われる『和紙』に関して、知識を深めよう。 と限定したイメージでしたが、実際に、現場に触れることで、 魅力にハマりました。仕上がった和紙の風合い、色、重さ・・・。 素晴らしいです。

また、自分の仕事をちょっとでも上に持って行ける様な力ももらえた気がします。 お邪魔することができ、本当によかったです。

明日からは今年三度目の奄美大島。 宿題の確認です。

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