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月曜日、朝礼が終わって何やかんやして。 気になるところを整理していました。

この時期、足らなくなるのは小物。 帯締めから帯揚げ、草履の花緒まで様々あります。 帯着物づくり以外で、小物も担当ですので、ある程度お任せしながらも自分でもチェックをしていきます。

今日、その気になるところは、草履の花緒でした。 【仙福屋の草履の花緒】、というとウリはとなみ織物の帯地を使っていること。

着物は基本的に仕立て後、端切れが生じるので、草履の花緒にすることができますし、 される方から時々、依頼があったりします。 それが帯の場合には、基本的に端切れは無地の僅かしか出てきません。 そのため、帯を花緒にしようと思えば、基本的には、帯地を丸ごとボツにしてしまう必要が・・・。 でも、なかなかそれは難しいので、この辺りは帯のメーカーの良いところ。 帯地にハサミを入れるのは、心苦しいけれども、まだ可能です。

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ちなみに、一本丸々を花緒にすることもあれば、 それ以外にも試験で織った生地やお太鼓に織キズや取れない汚れができてしまった場合。 そこを避けて帯地を花緒に使うこともあります。

帯地を使うほとんどの場合、こんな風に花緒の生地をさがしてきます。

帯地の意匠も、今まで作ったことのあるモノであれば、新しいつぼの色を考える。 もし、今までに使ったことのない帯なら、どんな風に柄を出したいのか? それを考えイメージして、つぼの色をコーディネートしていきます。

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(例えば、緑に緑・・・。)

慣れると難しくない仕事ですが、最初は帯地とつぼ色とを並べてみると、 どれも合わない様な気がして手が止まります。

つぼに使われているのが、耐久性を考えた絹以外の化学繊維を使うため、 絹の帯とは合わないような気がしてしまいます。 が、実際には絹糸の色がちょっとキツイと思う色でも、包み込む様に、 色を柔らかくまとめてくれますので、だいたい何でも合ってしまったりします。

この辺り、改めて絹という繊維の偉大さを感じながらの作業をしています。

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