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紹巴織の地紋を改良、新しい表現方法へ

久々に京都に戻ってきました。 そんなこともあって、久々の更新になります。

今日は、溜まりに溜まったモノづくりの確認をしています。 基本的に2、3日空くと少し不安になり、それが5、6日だと忘れる部分がでてきて、 一週間経てば、ほぼやり直し。そんなのが帯作りです。

大事な確認の一つは、紹巴織のモノづくり。 以前、『宵待草』シリーズを制作していたときの地紋を引っ張り出してきて改良。

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(宵待草地紋の袋帯) 紹巴織の特長である、緻密な表現。 そこに色糸同士を混ぜることで、色もグラデーションをつくったり、ボカシを織で作り出すことができます。

これを以前つくった地紋では、さらに奥深くするためのチャレンジしていました。 今回は、その使い方を極めてシンプルに、効果的使える様に設計しています。

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一色を変えるだけで大きく、全体の色に影響します。
 そのため、最終のバランスを取るところで時間が掛かるかもですが、大枠は上々の仕上がり。

出張で感じたことをモノづくりに活かすことも含め、モノづくりで形にしていきたいことが沢山になりました。とても有り難いです。

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