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昨日に期が終わり、今日から新しい期を迎えました。

ちょっとその前に、今日は棚卸し。何度かこの五代目日記でも書いているので、皆さんご存知の方も多いと思いますが、『棚卸』は社内にあるものを全て、棚からおろして、数量のチェックを行い、その後は経理的に固めて、決算です。
メーカーとしての棚卸しでは、この日に(イヤでも 苦笑)沢山の帯や着物、小物を目にします。目に入るモノの中には、残念ながらずーっと動いていない帯や着物があったり、まだ形になっていない寝ている途中の図案、同じく原材料もあります。
普段ほとんど帯を見ないスタッフ、また多くても数十本かそこらの帯しか見ない人でも、この日だけは少なくても千数百本を見ることになります(おそらくもっと沢山)。そんな凄い機会です。
ただ単に手を動かし、目と意識だけで自動的に数量を数えるのではなく、ちゃんと柄を見て、『自分だったらどう作るのか?』年季の入った昔の帯を見ても『今のモノづくりに、より近づけるためには配色が良いのか?』など、手を止めないように(ここ大事です 笑)、自分の中でモノづくりを組み立てている人は、次のモノづくりが大きく変わります。
そんなイイきっかけを作ることが出来るのも、この棚卸しです。
そして、これが終われば、新しいスッキリした気分でスタートを切ることができます。
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