top of page
夏しぼ織の別の形ができるかも・・・?

今年になってずーっとつくっている気がする、しぼ織。 緯糸に通す箔とのバランス、織組織的にというよりも、一番下に通した場合、どれだけ表に出てくるのか? を繰り返し試しています。
糸使いは、ほぼ決まりのところまで、来ましたので、主な試験をのせておきます。
一番最初 作楽の紹巴織をベースに『しぼ織』の紋を作成。
これはこれで、素敵な帯になりました。
が、今度は白白の帯。 かつ地には糸でなく、箔も通すことにしました。
まずは第一弾。
箔を見るため、極端なもの(色や縮み方に大きな特性)をまず使います。 帯の幅30cmが出ないほどのモノも織り上がってきたりも・・・。
そして、ある程度素材を絞りながら試験を繰り返します。 柄の立体感と光沢の品、風合い(これがこの帯では意外なほど大事)のバランスを取る。
そして、挿し色の検討。 帯の雰囲気を壊さないギリギリの色を探していきます。
というのが、現時点の位置です。
大きな括りでは『夏しぼ』の中に入る帯になりますが、 糸使い、素材、感覚が全然違っているので、何か括りをつくってシリーズ化も考えています。
季節や使う場面を考えると、となみ帯だと、総紗縫という牙城があります。 もし、この流れでモノづくりをして行けそうであれば、これに勝る何かを加えて、発表したいですね。
もうしばらくは、このモノづくりの完成に向けて頑張ります。
bottom of page




