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バームクーヘン柄:続けてのお問い合わせ

ここ最近、続けてこの帯へのお問い合わせを頂きました。
『作楽/バームクーヘン(これは九寸名古屋帯)』
五代目が作られた柄ですよね?という声も時々言って頂きます。
この柄もそうですが、人が(人類が)初期の頃に作った『文様』とか『柄』だと思います。枝かなにかで、地面に描いたモノ。縞だったり、格子とか、丸や波。その次は渦巻き等など。◯を重ねた、このバームクーヘン柄も、プリミティブな資料を見ると、似たようなモノを沢山見かけます。だから、自分でこの意匠を作った、というのも、何か変な感じがしますが、帯として『意匠』まで昇華するなら、そのプリミティブなものに、帯巾に対しての大きさ、線の太細、色、織り方や素材等々を加えて変更をしていきます。
そんなこともあって、作る人によって、同じようにはなりません。 だから、作った・・・。最近、この辺りが釈然としないところですが、一応制作者になっておきます(苦笑)。
その製作者して一言。
ここまでシンプルな柄だと、新しい、古いはもう関係ないですが、制作して新作じゃなくなってからでも、お問合わせ頂いたり、注目されることは、やはりうれしいです。いつ見ても新しい印象の帯づくりと、まではなかなかできませんが、飽きのずっと来ない、いつの時代にもいいな。と思ってもらえるモノ作りはある意味 、目標、究極とするところです。
このブログでも新しいモノだけではなくて、以前制作して上手くいったモノづくりも紹介して行きたいと思います。楽しみにしていて下さい。
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