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ひよこ誕生。しゃとり(非売品)もとても人気です。

今年の干支は酉、すでに紹介しましたが、 また追加で依頼していたモノが、少しだけ上がってきました。

『しゃとり(紗酉)

に、ひよこ』

となみ織物でもいつの間にか、毎年の定番となった干支作りです。 ここで使っている総紗縫の帯地。そもそもの作り始めは、となみ織物の技術を『技術が凄いとか、拘っています。』という話だけでなく、まず見てシンプルに感じて頂くためには?それを考えて(当初は干支ではなく)目的にして作りました。

おそらく着物の縮緬地ではできるとは思いますが、帯で作る。 世間で持たれる『帯地』のイメージからすると、裁断して折って縫製・・・を考えるだけで、結構気が遠くなりそうです。それを『しゃとり』の様にここまで細かく、帯地で作るためには、帯地を薄く、張りを持って織上げないと、作れません。形にすれば、その難易度が伝わり易い?そう思っての制作です。

ただ、その目的が達成されたのかは、正直わかりませんが(苦笑)、これを見られたときの皆さんの表情はとてもとても良いですので、本当に作ってよかったなぁと、だから毎年続いているのだと思います。

もちろん、1つずつ手で、しかも(無限にあるわけではない)総紗縫の帯地または裂地で制作しています、だから数は限定的。いつもあるわけではなくて、手に入れて頂く方法も毎年決まっていません。となみ織物の実施するイベントだったり、本社のショールームに来てくださった時に偶々あったり・・・。

L1000265.jpg

いまでは制作を依頼する方も、『ひよこ』を作ってみたり、去年は小猿・・・。 毎年、次に何を足して作るのか?わたしたちも楽しんでいます(笑)。

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