となみ織物の五代目のブログです。『帯』や『織物』を作るメーカーですので、内容はモノづくりが中心になっていると思います。自分で読み返して結構納得することもあります。

五代目日記 > 「バームクーヘン」と一致するもの

2015年06月24日

色んな意味で涼感をくれる帯。

今日はショールーム(となみ丸)でこの帯を眺めていました。

モノづくりをする前にキッカケとして、(イメージで)こんな素敵着姿になる帯を作りたい。
さらに、少しでも今までより結び易く、使い易い帯を。と考えます。

こういった意図がちゃんとお客さんに伝わればいいな。
と作り手としては思っています。

 

この帯、ある程度おなじみのバームクーヘン柄は、織組織自体が『総紗裏』という、
だいぶ変わった織り方です。

 

L1870150.jpg

 

透け感が角度によって変わり、色が浮いたり沈んだりと不思議な透け感があるため、
このバームクーヘンの大きな間と合わさって、柔らかな涼感を着姿に取り入れてもらえれば、
いいな、そんな気持ちで作りました。

 

(オールシーズン帯ながら)今はショールームでこの写真の様に陳列していて、
ここにいるスタッフ全員に目からの涼を与えてくれる、この夏に無くてはならないアイテム
(この表現が正しいと思います。。)になってくれています(笑)。

 

でも、名古屋帯ですので実際に結んだ姿も想像してみてくださいね。

2015年02月28日

想像する、青と藍。

南蛮七宝文様/大島紬、泥藍。

語るところ満載の着物の上に、バームクーヘン名古屋帯を置いてみました。

 

DSC04624.jpg|
『南蛮七宝文様/大島紬・泥藍×バームクーヘン(となみブルー)/作楽名古屋帯』

両方とも好きで、思い入れのある柄なので、このコーディネートがどうだ、
とか、どちらが青いか?そんなことは
横においておき、しばらく見ていました。

 

はじめ、このバームクーヘンでは負けそう?そんな感じもしました。
ただ今回は、本仕立てした名古屋帯です。
(キズ
物が最近になって一本出たので、手元用に仕立てました。

 

袋も名古屋も、その帯に合った芯(それが綿であれ、カラーであっても)入れば、
まるで木彫の置物に魂が入ったかのように、風合いや変わるはずの無い色目までも、
かわります(もちろん良い方向に)。

その魂がプラスされた帯を置いたので、当初の心配と違って、
イイ感じに収まってくれたと思います。

 

 

柄を見ると両方これ以上、引き算のしようが無いです。


帯締め入れてみようとも試みましたが、『何色のどんな組を入れて写真を撮ろう?』
と考えてみると、相当悩みそうだったので、このまま、想像する余地を沢山残すことにして、
UPしてみました。

とっても好きな組み合わせです。

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2015年01月29日

青のバームクーヘン/作楽名古屋帯。

 

DSC00679.jpg
作楽/青のバームクーヘン/名古屋帯』

 

このバームクーヘン帯の仕立てが上がってきました(名古屋帯の開き仕立て)。

仕立て前も帯の柄、色、雰囲気はとても好きで、気になる帯でした。

そこに帯芯を入れ、仕立てることで最後に龍の目を入れたように、帯地全体の風合いが変わり、
芯の重量分は増えているはずなのに、手に持つ帯の重さも軽く感じました。

 

DSC04113.jpg

 

紹巴織で通常の機から名古屋帯を織るために九寸幅へと筬等を変え織る以外は、
本当にシンプルな仕様の帯です。

ただ、どれだけ手間や時間、コストを掛けても好きな雰囲気の帯というのは、
いつも目標としていますが、残念ながら狙ってもできません。

そんなこともあって、時々好きな雰囲気の帯を見ていると、帯づくりって難しい。
とつくづく思います。

 

 

 

これを書いていて、この柄は無地部分が多いからキズにならない様に、
織るのは本当に難しいですよ。とのツッコミも来ました(笑)。

 

2014年03月29日

青いバームクーヘン総紗縫(袋帯)。

 

前回、既にあるモノ(紋)を利用して総紗縫の新柄を織ろうと思いましたが、
見事失敗。
 ⇒http://www.kyo-tonami.com/godaime/2014/03/post-1963.html

 

次はちゃんと修正したものを使い、製作してみました。

IMG_1195.png

作楽総紗縫/バームクーヘン』

 

ブルーの経にブルーの緯糸を使い、ほぼ何も加えず、シンプルに箔で上げました。
透け感重視の柄づくりです。

 

IMG_1189.png
綟り織で織ってるので角度によっても、色味が変わります。

 

『総紗縫』シリーズにはありそうあまりない、柄になったと思います。

2013年11月15日

おそらく最後の一色。

 

Untitledww.jpg

 

作楽名古屋のバームクーヘンが上がってきました。
ただし、ちょっと問題が・・・

色味のイメージは、最初は茶系という漠然としたものでしたが、糸をもって、
あーやこーやと配色した色味は美味しそうな焦げ茶濃淡。

 

上がってきたのは、美味しそうな焦げ茶(イメージはこちら)とは少し離れて、
チョコをタバコで燻したような焦げ茶(タバコは吸いませんが。。。)。

白、黒、赤、青、茶、黄というような大きな配色で見ると、
大体はそのイメージの枠内で上がってきたのですが、最終織り手さんの杼を入れるミスで、
このような色味に上がってきました。

 

最初はイメージと違ったので『え?』という感じでしたが、
偶然が重なったのか、判りませんが、これはこれで結構良い感じに。。。

自分のイメージとは少し違うので、ちょっと残念な部分もあるのですが、
それ以上の面白い色目だったので、まあ良しです。

たまに、こんな偶然もあるのが、面白いところです。
それに頼ると、痛い目に合うのもお決まりのパターンですが。。

 

ブルー配色
 ⇒http://www.kyo-tonami.com/godaime/2013/11/post-1930.html

2013年11月02日

まずこの色を。

 

前回の九寸のモノづくり紹介時から、僅かに進みましたので、
ちょこっと紹介します。出張中ですので、送ってもらった写真ですが、
だいたいイメージ通りのブルーになっています。

uzuUntitled.jpg

『バームクーヘン/名古屋帯』

 

最終はやはり実物を見て、立てたり、遠くから見たりともう少しチェックしないと
ダメですが、今回は経糸が非常に濃いグレーを通していますので、今回の地は奥深い青、
そこにオフホワイトを混ぜた糸で渦を。

沢山の糸が通って。という帯ではないので、様々な検討をする余地というのは、少ないですが、
その分、神経を尖らせて配色をしていかなくては行けませんので、本当に一色の色の失敗が
致命的なミスになってしまいます。

 

もうちょっと京都には帰れませんが、早く見たい帯目出しの上がりです。

カメラが凄く進化したと行っても、まだもうちょっと写真だけで色確認というのは、難しいですね。

2013年10月30日

コスト。

 

『手に入れやすいモノを 作って欲しい!』
と今まで製作してきた『作楽』シリーズの柄で宿題を頂いていました。

モノづくりの中心が紹巴織だったので、今回は新たな組織と柄を起こし、製作というのも
考えましたが、新柄を起こすと、今回のテーマが遠くに離れていきそうなので、その気持は抑えて、
このモノづくりはシンプルにシンプルに考えて検討しています。

もちろん、それ以外は拘って、織りは『紹巴織』。
配色等を様々工夫して、進めています。

柄や全体のイメージはこんな感じです。

 

作楽九寸.jpg

『バームクーヘン』
数柄候補に上がっている中、一柄目はこの『バームクーヘン』。

 

形状は、今まで作楽シリーズの大部分を占めた袋帯から、ちょっと広巾(九寸)に織った
『名古屋帯』と思っています。

やろうかやろうか?と今までも思っていましたが、機の都合等でなかなか形にできず、
その分も今回は気が入っています。

写真のはまだ、通常巾(八寸)ですので、配色と紋に微修正を加えながら、
面白いものを作ろうと思っています。

 

今のところ、名前はそのまま『作楽九寸』。
『さくらきゅうすん』と響きもよいので、気に入っています。

 
いつもここの場ではあまり使わない『コスト』という言葉ですが、
今回に関しては、上手くいきそうです。
 
 
 
 

2013年08月22日

うず1。

 

今後の事も考えて・・・。

ちょっと試作を作ってみた渦です。

 

紹巴織、総紗縫、風通、錦、畦、緞子、紗紬、纐纈・・・?

などなど、考えられる織組織は山ほどあって、おそらく全て違う雰囲気に

なってくれそうが、今回は『総紗縫』で。

 

IMG_0913.jpg

『総紗縫』

 

綟り織だけに、裏を渡る糸が透けますので、その糸も渦が効果的に見えるようにしています。

それに加えて、地の部分は『総紗縫・黒』で製作した箔を通して、

その上から濃茶の色糸を通しています。

 

渦を作る箔を目立たせ過ぎないように、地を作る糸には黒でなくて、茶を使っていますが、

箔は黒いので、帯を結ばれた時、見る角度や動きによって、一瞬黒がじわ〜と出てくると、

考えています(一本織れた時に確認してみます。)。

 

今までもバームクーヘンアフリカの渦等作ってきましたが、その中でも一番小さく、

色も一番控えめなモノです。

 

しばらくはこのシンプルな『渦』にハマってみようと思います。

 

2012年06月30日

バームクーヘン・黒。

 

今日は土曜なので、相変わらず会社周りはとても静かです。

今までに配色をしていたモノが少し上がってきて、

まずは全体で帯一本を見ていきます。

 

IMGP8204.jpg

『バームクーヘン・黒』

 

このバームクーヘン柄は何色か織りましたが、この色目が一番、

バームクーヘンらしくなく、帯の柄にみえます。

 

お太鼓にしても、迫力もあって、

IMGP8210.jpg

 

想定していた裏地とは思えない、面白さがあります。

 

濃い地にすることで、少々右に寄った◯が一層際立って、

吸い込まれそうになる、危険なバームクーヘンになっています。

 

表地にしても良いような気もしますし、織組織を変えて。

総紗縫でも作ろうかな?思案中です。

 

 

他にも、午前中は少し時間もあったので、総紗縫で作った羽織紐も、

一度撮影のため、撮ってみました。

 

IMGP8213.jpg

 

帯が白地ですので、房の赤がポイントになって、

とても良い色映えがしていますね〜。

 

 

 

 

 

 

2012年03月06日

あられかごま塩か

 

帯の柄を作ったり、配色したりしている時、(社内で)意外に大事なのは、

呼び名。

 

出来上がった時はいいのですが、呼び名か愛称を付けておかないと、

帯柄は何十年と使えるモノを考えていますので、後から製作したものに

どんどんと埋もれてしまうことがあります。

 

上手く定着している最近のモノといえば、バームクーヘンとか。

 

IMG_3538.jpg

作楽/バームクーヘン

 

この帯は裏地として作りましたが、評判が良いので、配色替えをしたりと

何種類も表に合わせて製作しています。

 

また、要望もいただいているので、紋と糸種類を変えて、

なごや帯をつくろうかな?とも考えています。

 

今日は話題になっていたのは、この柄。

 

IMG_3536.jpg

 

以前からちょこちょこと織っていたモノですが、評判も良いので、

ちょっと配色で遊んでみました。

 

裏(上の方)を見てもらうと、表面にはあまり出てこない、

結構キツイ色を入れているのが、良く分かります。

 

ちなみに、この織物は横糸の色が表に出てきます。

ですので、濃い色を横に使ったので、地色は濃いグレーに見えます。

 

ただ、面白いのはそれだけではなく、

下から(写真に見えている)黄色系の色が透けてくれるおかげで、

とても明るい濃いグレーを作り出すことができます。

(この辺りはある程度の予想でしか、最初は作り出せません。)

 

さて、この柄の(社内の)呼び名。

あられか、ごま塩かと今のところ呼ばれていますが、

どちらが定着するかは、もう数カ月様子を見る必要がありそうです。

 

定着するのは、ごま塩がいいなぁ。

 

 

 

 

 

2011年08月17日

黄色。。。

 

渦に最近ハマっていて

(と書くと渦に巻かれているみたいですね)、

休み前に、満を持して配色した帯があります。。

 

IMG_5813.jpg

 

色をチェックするために、裏返して見ている写真ですが、

裏からも表から見ても、なかなかの迫力がある帯になりました。

 

頭の中がグルグルするような帯ばかり、最近になって、

関わっている気もしますが、『渦』が入っている柄は、帯から

力がもらえるような感じがして、とても気に入っている

モチーフです。

 

IMGP3894.jpg

『作楽:チョコマーブル

 

IMGP4782お.jpg

『作楽:バームクーヘン

 

R0010157.jpg

『作楽:アリス

 

なので、最近作ろうしている(まだ図案製作中)の帯なんかを

見ていても、花びらが渦に見えて、『また渦の帯を作ってるなぁ』

と一瞬錯覚してしまいました。

それは、また後日。。。

 

休みボケをすることもなく、モノづくりが進んでいる、

大変結構な今年のお盆でした。

 

 

 

 

 

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2011年06月27日

作楽:渦。渦。

今までも、渦の帯を数本作りました。

バームクーヘンと呼ばれたり、チョコマーブルだったり、

すべてお気に入りです。

 

IMG_2194.jpg 

作楽バームクーヘン

 

IMGP3885.jpg

作楽チョコマーブル

 

 

まだ、表だけですが製作しているのが、この『渦』です。

IMGP5848.jpg

作楽:渦』

 

上の写真は、こんなイメージ(海の底?)で配色をしていたというモノで、

実際に織り上がったものは、下のような感じです。

 

IMGP5859.jpg

 

渦や泡やなんやらが力強く下から上へ、登っていく所を帯にしました。

 

色数は少ないように見えますが、色んなことをしているので、

流れも出て、見ているだけでも、とても元気になれる帯です。

 

今は、これは対照的な柄を作って、裏地にしようかな?と

考えている途中です。

 

 

 

2011年02月17日

東京から、作楽コーディネート

 

明日は、東京へ日帰りで行きますが、

先行して行っているスタッフから、『こんなのどう?』と、

作楽コーディネートがきました。

 

裾にいると子ネコとのバランスが面白かったので、

紹介しておきます。

Photo 2月 17, 3 40 43 午後.jpg

 

この帯に名前を付けたはずなのですが、

皆さん、『月のしっぽ』と言わはるので、

そちらにしたいと思います。

 

帯は、番号で呼ばれたり(2311とか)、

柄でよばれたり(桜の散りばめた柄等)が、

普通なのですが、この帯やバームクーヘンだったりと、

愛称を付けてもらえるのは、帯にとっても幸せですね。

結ぶ人にとっても、大事にしてもらえそうです。

 

さてさて、このコーディネートが明日

皆さんに『いいなぁ』と言ってもらえたら、

嬉しいですね。。

 

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2010年09月21日

これはチョコマーブル。

 
先週末は、東京へ行っていました。
 
先月と今月は平日に京都、週末は出張&お客さんが来られる。
そんなリズムで、ポンポンポンと、
あっという間に日が過ぎて行きました。
 
その東京では、数多くの着物姿を見ることができました。
 
本当はゆっくり、ジーッと見たかったのですが、
バタバタしながらの合間に・・・、という感じでした
 
 
そんな時間の中、ふっと目を離すと、
連れていった『しゃねこ』がエラいことになっていました。
 
IMG_22281.jpg
絶体絶命。。このあと、無事救出しました。。
 
 
 
 
さてさて、結ばれてお太鼓になった帯、
活きた帯、を見ているのはとても楽しいですし、
いつも新しい発見を頂くことが出来ます。
 
例えば、この『imonシリーズ』でも、そうでした。
 
IMG_2289_2.jpg
 
 
それとは別に、自分が関わった帯は見ているだけで
満足感があります。
 

 

IMG_2194.jpg

『作楽:バームクーヘン』
 
 
今日は、京都にいてモノづくりを引き続き行っています。
 

例えば、 先日の意外なほど評判が良かった『バームクーヘン』。 

モチーフは全く別ですが、同時期に作っていて、 最終上がってみると、

これもバームクーヘン? という帯が上がってきました。

上の帯は、裏の柄と考えていますが、

こちらは、『作楽』シリーズで、表の柄です。

IMG_2291.jpg

 

今度も、チョコマーブルと言われていますが・・・。

お太鼓にすると・・・。

IMG_2296.jpg

 

益々、美味しそうに。。

2010年09月14日

新シリーズ『木花』。 裏は、バームクーヘン。


自分の製作しているシリーズとして、『作楽』があります。
自分なりに考えて、どこかを捻って、遊びを入れたシリーズです。
(今までの作楽→こちら

柄の数も相当に膨れ上がって、いつの間にか大きなブランドになりました。

そんなことと、
新しいテーマを持って製作することも楽しそうだと
思って今手がけています。

名前は、『木花』
読みがなは、『このはな』ですが、『このは』でも、
響きがいいので、どちらとも気に入ってます。
(一応は、このはな、です。)

1柄目は、こういう柄です。
IMG_2015.jpg

テーマとしては、小さな柄に、ポイント/アクセントを
加えた帯、全体的にシンプルなもの。
織は紹巴織で。

IMG_2190.jpg IMG_2192.jpg
タレを無地に出来るようにもしています。
印象は変わりますね。

裏地には、先ほど上がってきたばかりなのに、
IMG_2194.jpg
すでにあだ名が付いてしまった、『バームクーヘン』

この『木花』シリーズは、基本的に
このバームクヘーンが付くようにしたいと思います。
(バームクヘーン、バッグがあっても良いかも、花緒は難しいかな?)


今まで、作るばかりで、
価格のことを考えたことはあまりなかったのですが、
よくお問い合わせ等もあるので、ちょっと考えてみました。

それで、イメージとしては、
『木花』の方が、作楽よりもシンプルな分、
価格的に少し抑えた感じになりそうです。

今からのシリーズなので、分かりませんが、
現状としてはそのような形です。

名前的に、『木花』とは、桜のことなので、
『作楽』=『さくら』=『桜』とすると、兄弟姉妹のように、
なるように思っています。


『作楽(さくら)』も今進めている柄があって、
新しいモノづくりを進めていきたいと思います。


新しいシリーズのお披露目でした。
皆さんに気に入ってもらえることを楽しみにしています。


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