最近じわじわと人気の上がっている『仙福屋の防寒草履』。
きっかけは北海道のお客様からの「冬でも履ける草履が欲しい」というお声でした。
雪の多い地方の方はもちろん、冬の足先の冷えにお困りの方からもご好評をいただいております。
認知度が高まるとともに、さまざまなご意見やご要望も挙がってきました。
それをもとに改良を重ねた結果、選べるバリエーションがぐんと増えました!
防寒草履 ここが変わった!3つのポイント
1.雨花緒のバリエーションが増えました
「寒い時期だから、ちょっと華やかなのが欲しい!」
…そんな声にお応えして、バリエーションを大幅に増やしました!
防寒・雨草履用の花緒は全て『となみ帯』の帯地を防水コーティングしたものを使っています。このコーティング技術の進化で、これまでにない柄の雨花緒も作ることができるようになりました。
今後、オンラインショップ『仙福屋』でもどんどん新作の雨花緒をご紹介していきます。
もちろん、防寒草履だけでなく透明カバーの雨草履にも対応いたします。
2.段も選べます
現在販売している防寒草履台は二段台のみでした。
「雪や雨で濡れた地面の上を歩くものだから、もっと高さがあるといい」
そんなお声もいただきました。
そこで、来シーズンのご注文分からは二段・三段どちらもお受けいたします。
3.カバーの柄、台の色も自由に組み合わせできます
寒さや汚れから足先を守る防寒カバー。
帯地への加工の問題がクリアになって、様々な柄でお作りすることができるようになりました。
雨花緒と合わせてみたり、まったく違う柄にしてみたり、台の色もあわせてトータルコーディネートができます。
どのようにご注文を受け付けるか現時点では未定ですが、来シーズンからの販売を楽しみにお待ちください。
仙福屋会員様だけに、挿げ上げの三段防寒草履を来シーズンに先がけ限定販売いたします。