2014年04月27日
随分先取りですが。。
生地自体は間違いないのですが、どうしても着心地を試したかったので、
紗の南蛮七宝襦袢を着てみました。まだ袷の時期なので、一季節飛ばしての先取りです。
『南蛮七宝文様/仙福屋御召×紗夏襦袢』
たまたまこの日は、暖かく、動き回っていたので、ちょっと汗ばみながらでしたが、
この紗の地紋(菱状)で生地が体に引っ付かず快適でした。
紗という綟織の組織としても、緯の打ち込みが多いので、シャリ感もあって、
生地の耐久性も高いので、今後新しい襦袢のラインアップとして定着していきそうです。