めーるまがじん

メールマガジン今月号

2010/3月
 
     北野天満宮 いよいよ春!
 
●京都伝統産業の日 3月13日〜22日
着物を着て京都旅行はいかがですか!公共機関が無料になるなど、この機関は特典いっぱいです。
●東山 花灯路2010 3月13日〜22日
上記の期間に同時開催。東山の春の宵の散策が楽しめます。
●北野をどり 3月25日〜4月7日
上七軒歌舞会の舞踊公演。奥深い演技に定評があるとか。
 

『五代目仙福屋宗介』の I n f o

まず、2月は・・・というと、久しぶりに海外へ行ってきました。
『何をしに?』というと・・・
こんな感じです。

 ⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/141611211.html (ショー編)

 ⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/141675336.html (紋付袴で凱旋門)

 ⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/141932001.html (観光編)


着物で、シャンゼリゼ通りを歩いていると、注目されるのはもちろんですが、
日本人から良く声を掛けられたのが、印象に残っています。
『なんで着物?』と言われたので、『イイでしょ?。』
と一度自慢してしまいましたが、良く考えるとあまり答えになっていませんね。

紋付袴を着て歩いていた日は、大通りは歩くわ、凱旋門登るわ(50m螺旋階段)で、とにかく歩き続けていました。
雨降った時のことを考えて、普通の草履を持って行きましたので、ホテルへ帰ってからとにかく足が痛くて、
『真綿の草履を持ってきたら良かった・・・。』と思わず呟いてしまったのが、自分でウケてしまいました。
(やっぱり、こういう時にホントに自分が好きなものがわかりますね(笑))

多分、真綿の草履を持っていったら、全日程着物で通したと思います。
恥ずかしながら、違う意味で履きなれないものを履くのは辛かったです。。。。。

今回はショーという仕事でしたので、『紋付に袴』でしたが、今度は『御召に紬袴』で行きたいですね?。

それと、新聞でも取り上げれたようで、Web上を探してみると、ダイジェスト版でありました。

 ⇒http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100302/CK2010030202000030.html

また、紙面に掲載されたものは頂いてきます。
この三月も、海外に行くことになりましたので、それそれでまたいい経験が積めそうです。
(今度はニューヨークです。このときは御召に紬袴で行きます!)


『白無垢+若冲Pt』
不思議な空気が漂っていました。

一番の問題点は、モノづくりが進まなかった・・・。ということです。
パソコンがあっても、やはり職人さんと同じ時間にいないと、なかなか意思疎通の面で、
上手く行きません。
次回も同じ問題が出てくると思いますが、今度はそれは忘れて(できるかな?)
思いっきり吸収することに専念してきます(出るまでの準備が大事)。


 

『五代目仙福屋宗介』の『となみ帯』柄解説・・第67回


さて、今月紹介する帯は・・・

今回、美しいキモノで発表しました。
『作楽(さくら)』シリーズです。



ブログを見て頂いている方には、かなりお馴染みになっていますが、
今回、初めて正式に発表できました。

今までは、誌面上で発表の際は、帯の選択・配置、デザイン、色目すべてを決めていましたが、
このデザインに関しては、一番大枠だけで、それ以外はスタッフに任せました。

そのお陰で、自分が作った帯を、外から客観的に『作楽』を見れました。
途中言いたいこともありましたが・・・、最終の螺旋状のデザインを見て、とても面白いものに
上がってたと思います(任せてよかったです。)。

次回の『美しいキモノ』誌面での発表は『夏』なので、コンセプトだけ決まっています。
(ちなみに、『すだれ』です。)

今回のこともありましたので、次回は大枠にも絡まず、最終の微調整だけに入っていきたいと思ってます。
(前より安心して、できるだけ遠?くから見ていきます。)


さて、作楽の話に戻りますが、名前の由来は、字の通り『つくるたのしみ』というもので、
その時々のモノづくりを楽しんで行っていく。そんな思いで、作った帯の集まりです。
モノづくりをしている時の楽しさが帯に出て、着物を着て帯を結ばれた時にも
同じ気持で結んで頂ければ、とても嬉しいです。

このシリーズは、私がすべて受け持ってのモノづくりなので、いつもよりかなり自由に製作しています。
他の帯シリーズは、いい意味でも『イメージ』があり、ある程度の統一感もありますが、
この『作楽』シリーズ、それぞれの柄自体が個性的で、好き好き分かれると思います。

誌面上の柄は、カトレア、水仙、七宝、月と星です。
と上げても、モチーフ自体には『これは!』という特殊なものはありませんが、
この柄を製作するまでに一柄一柄、すべてに見せ方・織り方に特徴を持たせています。
(織りは紹巴なので、結び心地は最高です。)

これらの柄は、全部ばらばらに見えて統一感がないように見えますが、
実は一旦(期間は短くても)お蔵入りしています(一目惚れした柄でも)。

通常、図案展や図案家さんに依頼の場合、自分で書く場合も含め、すべて欲しいものを
手に入れます(当然の話なんですが・・・)。
ただ、そうしてもすぐに作れない帯があります。

例えば、@社内で改めて見ると、イメージと違った(これは最低の場合ですが・・・)
A似た柄があった・・・(真剣に作っても、たまにあるので困ります。)
そして、B作りたいけど、まだ具体的にイメージが出来ていない(私は一番これが多いです。)

今回の掲載の帯は、そんなBばかりです。

そのため、図案を目の前にして、悩んでいます。
すぐに手を付けると勿体無いと思っているのかもしれませんし、
今持っているモノで簡単に形にしたくないと思っているのかもしれません。

そして、何かのキッカケで、素材や織り方で新しいものを作ったときに、
『あの柄がいける!』となる(自分の中のイメージができる)まで、大切に持っていたものです。

例えば、
(月つなぎ)

 ⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/117562150.html


(一年近く前に製作していますが、満足行くまでに時間が掛かっています)


(水仙)

 ⇒http://senpukuya5.seesaa.net/article/122509917.html

この青を出すのに、とてつもなく時間が掛かりました。
染めるのはもちろん、他の色と合わせたり、素材を入れたり変えています。

そうして作った色目は、ランプシェイドの光や、後ろの『赤』にも負けないで、
輝いています。

今回は、一つでも二つでも、何かを持った柄ばかりです。


『五代目仙福屋宗介』の I n f o その2


『ダック・ジュエル』

現在、製作中の草履で新作があります。
昨年登場した、帆布を使った『帆布草履』。
帆布は、耐久性がありとても丈夫な素材ですが、一方でお洒落使いしか
できないというちょっと不便なところがありました。
それを解消したのがこの草履です。


(まだシークレット)

まだ見本を製作したところですので、次回メルマガ等で、
皆さんにご案内できるかと思います。


 
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■先月に引き続いて若冲特集パート2!

☆★仙福屋のハンドバッグ(若冲・象) ★☆
 新作ハンドバッグ。ころころしたバッグにはなぜか象が似合います。
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 いまがシーズンの梅。ガラス細工、極限レベルの技です。
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今月はさらに若冲作品がアップ予定です。
乞うご期待!


■新作、長財布!!!
可愛らしい帯地の財布があったらいいな!
そんな仙福屋スタッフの×欲望 ○希望が形になりました。
どれも、今のところ一点ずつのワンオフ品ですよ!

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