めーるまがじん

メールマガジン今月号

2010/1月
 
     伏見稲荷、踊るお稲荷さん。
 
●城南宮七草粥 城南宮 2月11日
京都の南、城南宮の七草は旧暦あわせ。
●五大力祭 醍醐寺/聖護院  2月23日
大きな餅を持ち上げる力比べが行われます。
●梅花祭 北野天満宮 2月25日
上七軒の芸者たちによる野点が行われます。梅の花の盛りです。
 

『五代目仙福屋宗介』の I n f o


この2月はいきなりですが、
2月の中旬からフランスのパリへ行くことになりました。
中身は99%仕事で(たぶん自由な時間は0)、自分自身初めて行くところなので、
それ自体が楽しみです。

目的はというと、以前チェコへ行ったときと似ていて、
今回も、日本の文化を紹介するというものです。

うちが主催というわけではなく、たまたまの縁で話が始まりました。
現地へ行って、感じたことを交えながらこの辺りの事は、書きたいと思っています。
詳しくはまた後日で。。

日本文化で行くとなると、もちろん今回も、『身一つ』ではなくて、帯を持って行きます。
それと紋付袴も・・・
結構、上の荷物だけで重量はかなりのものです。
(大丈夫かなぁ・・・)
今回のテーマは、画一的な『日本』(富士山芸者)ではなくて、知ってもらいたい日本。
というような感じで、ちょっと『いつもの日本』とは違う『若冲』がテーマです。

『伊藤若冲の世界』
 ⇒http://senpukuya5.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8E%E1%99t

ショーがあって、何本かの帯は、実際に結んもらい、数本は陳列して、ということになりそうです。
実は、この辺の打ち合わせが具体的には、まだ済んでいませんので、時間がない・・・という感じです。
(2月5日現在です・・・)

今回のパリは『じゃ、行ってみる?』的な縁から始まりました。
せっかくイイ縁がありましたので、となみ織物を含めて『和』の素晴らしさが伝えれたら、と思っています。
この番外編の若冲展、またブログやメルマガで報告しますね。
他にも、フランスには面白い布があるということも、聞いていますので、
これはダイレクトにモノづくりにつながります。
そう考えると、今回はいいキッカケになってくれそうです。
(期間中は会社的に2連休があって、会社を空けるのが3,4日くらいで済みましたので、
モノづくり病にはならないですみそうです。)


 

『五代目仙福屋宗介』の『となみ帯』柄解説・・第66回


今回柄紹介は、折角なのでその『伊藤若冲の世界』より・・・
ショーでも使う、プラチナを織り込んだ袋帯3本紹介します。

この帯は、見た瞬間に『フォーマルらしい』と思われる帯です。
確かに、フォーマル中心に、結んでいただけますが、よく見てもらうとニワトリ等、
若冲らしい意匠が散りばめています。
また、本物のプラチナ箔はピカピカと安っぽい光でなく、黒く光るものなので、
柄によってですが、小紋等にも合わせることは可能です。無地も◎ですし。。
そんなプラチナ帯ですが、製作にあたり一番苦労するのは、苦労しなさそうな『配色』です。



写真にある通り、パッと見た感じ『白地』です。
ということは、簡単に白一色で配色できそうです。

例えば、一色白を入れて、後はプラチナを織って終わり。という感覚。
やってみたことはないですが、これでやると、ただの白い帯になります。
(書いていて、比較のために一度このやり方でやってみたくなりすね。)

プラチナの帯作りは、そうではなくて、まず設計の段階はキッチリと色を入れます。
目で見てわかるようにします。それを元に、一度配色します。
この作業をしないと、多分ただの白い帯になります。
そして、試織をしてみて、必要があれば紋図を直します。

ですので、実はこのプラチナの帯、通常のモノよりも一手間多く掛けていることになります。
手間を掛けた分、奥行き感やボリュームが出てきますし、白地といっても、ジッと見ていると、
柄に伸びがあり、いきいきとしているのを感じてもらえると思います。

そんな帯をパリに持って行きますので、みなさんの評判が楽しみです。

 
   ご感想お待ちしています。
         ⇒ Mail : senpukuya5@kyo-tonami.com 
☆―――――――――――――――――――――――――――――――――☆
『仙福屋Online』インフォメーション
☆―――――――――――――――――――――――――――――――――☆

■ごだいめが伊藤若冲特集なので、こちらも若冲で!
虎柄はお正月に大量にご紹介したので、今回はそのほかのものを……

☆★仙福屋の懐紙入れ(若冲・竹)★☆
 動かないはずなのにリズミカルに見えます。不思議な竹。

 ⇒http://www.senpukuya.jp/SHOP/0713.html


☆★仙福屋の懐紙入れ (若冲の世界・梅) ★☆
 ついつい動物に目が言ってしまいますが、花も繊細のきわみです。

 ⇒http://www.senpukuya.jp/SHOP/0702.html


☆★ 仙福屋の手長(若冲葡萄柄)★☆
 赤い色が鮮烈です。枯れた味わいが美しい帯地で作っています。

 ⇒http://www.senpukuya.jp/SHOP/0227.html


☆★ 仙福屋の帯揚(若冲・松茸・ミストパープル) ★☆
 プリントじゃありません。実は一枚一枚手描きで描かれています。

 ⇒http://www.senpukuya.jp/SHOP/0728.html


☆★ 仙福屋の帯留(若冲・砂糖鳥 )★☆
 甘党のインコの仲間、砂糖鳥(さとうちょう)。職人の技が冴えています!

 ⇒http://www.senpukuya.jp/SHOP/0908.html

>ごだいめ
フランスまんじゅうでいいのでお土産おねがいします。


■新作バッグが続々登場
まだ寒い日々が続きますが、日に日に日が長くなり、そろそろお出かけしたくてうずうずし始める季節になりました。
そんなお出かけしたがり屋さん(?)のために新作バッグ、ご用意しました!

☆★ 仙福屋の新トート・マチ付き ★☆
お出かけに気軽なトート。
コンパクトなサイズのものは今までご用意していましたが、もう少し大きいのは?
というご要望にお応えして、マチの付いた大容量サイズが出来ました。
人気のケルトノット、海路をあしらい新登場!

 ⇒http://www.senpukuya.jp/SHOP/362306/362309/list.html

☆★ 仙福屋の2WAYハンドバッグ ★☆
ハンドバッグにも新作登場!
大胆に帯地を使った全面帯地タイプ。
肩掛けベルトを左右のストラップにつけるとショルダーバッグに早変り。
仙福屋スタッフチョイスのキュートな柄中心のラインナップです。

 ⇒http://www.senpukuya.jp/SHOP/362306/384757/list.html


■仙福屋のショールームがオープンしました!!

今まで「お店はありますか?」「商品を直接見たいのですが」など、たくさんのお問い合わせをいただいておりましたが、今回、京都西陣の地に仙福屋の小物たちをごらんいただけるショールームを御用意させていただくことになりました!

まだ、仮オープンの状態ですが京都にお越しの際はお誘いあわせの上ご来店ください。

営業時間などのお問い合わせは
 shopmaster@senpukuya.ro.shopserve.jp
 TEL075-431-3305

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております!


『仙福屋Online』 ⇒ http://www.senpukuya.jp/


仙福屋会員入会ページ
      ⇒ http://www.kyo-tonami.com/kaiin.html

スタッフによるリレー形式ブログ
      ⇒ http://senpukuya.cocolog-nifty.com/blog/


 
 
   ご感想お待ちしています。
         ⇒ Mail : senpukuya5@kyo-tonami.com