先日、大阪にある草履職人さんの工房へ行って来ました。
もう何度行ったか、わかりません。

目的は、モノづくりを伝え方です。
帯の場合、ずっとやってきても伝えるのは難しいし、書いたり、
言葉に出してみると、いつも実際のモノとは、ずれてきます。
せっかくの本物が目の前にあるのに・・・。
と、モノづくりの現場にいる人間でもこんなことも、思いますし、
おそらく社内のどちらかと言えば、営業に近いスタッフは、
さらに難しいだろうな、と思います。
(良いのか悪いのか、分かりませんが、
口の方が上手いスタッフがいないので・・・)
そのために、
まずは、現場を見て感じ取るのが、一番です。
ただ、次善として、現場で色々な話を伺い、写真も撮らせてもらってので、
現場に行けていないスタッフに、それを見せながら、難しいとは思いつつ、
伝えていっています。
不思議なことに一度現場へ行った人間も、行った直後は
しばらくその余熱で伝えられることもありますが、段々冷めていってしまうので、
付け焼刃的なものでは、全然身になりません。
帯も同じで、年間何本も帯を製作していても、しばらく気を抜くと、
アイディアも枯渇してしまったように、立ち止まらないと行けませんので、
とにかく手か頭を動かして、作ろうとする。
これが大事です。
どんな分野の職人さんとお会いして仕事を見せてもらっても、
そういうことをひしひしと感じさせてもらえるので、とても有意義ですよ。。。
来週は久々にモノづくり師匠と会合が持てるので、それもまた楽しみです。
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