今日は、市内の(というより近所の)機場さんへ、
お勉強する、経糸の具合を見に行く等々、各人様々な目的を持って、
行って来ました。
最近、若手スタッフに関して言えば、モノづくりの話をする機会が
昔よりも随分増えたので、とても熱心です。

機の周りに集まって、この装置はなんですか?と、多分織っている人も、
答えづらい(一つの装置がこの役割です!と割り切れないモノがあるので。)
のも含めつつ、とても充実した時間でした。
これをお客さんに伝えるには、自分の中で理解して消化してになりますが、
役に立っていくと思います。
それと、もう一つの目的。
経糸です。

経糸何千本、『絹』という天然の素材というところから、
普段から疑問に思わないと、ダメなのですが、トラブルが少ない分、
『絹は化学繊維ではない』ということを忘れそうになります。
(糸屋さんに感謝です)
ただ、やはり天然繊維だけに糸表面に凹凸もあり、
糸で見ていて分からないものが、一本一本合わさって生地・織物になると、
ナイロンなどの化学繊維と比べると、平面じゃない独特の様になります。
例えば、完全に平面じゃなくても
『キズはあかんけど、味は良い。』というやつです。
今日初めて機場を見たスタッフは、
今まで『機?』という想像だけだったので、
『これはこれは・・・』という言葉の無い状態でしたし、
さらに、その織物を作るための土台『綜絖』など、
まだまだ深い部分があります。
それらを前提に、最後のモノづくりで帯ができるので、
今日のスタッフは山の頂上を見上げた気分になっている、
かもしれませんね。。






























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