五代目日記⇒ 2011年4月

 

再び、

自分の製作した帯に合わせて帯留めを作ってもらいました。

 

今度は、アリスの兎です。

間に合わないにしても、ちょっと立ち止まって、

時計を見ているところ作ってもらいました。

 

IMGP4768.jpg

通称アリスの通った道の帯

 

長ーい道を歩いている最中です。

 

 

ちなみに、以前雑誌上で掲載している帯で、

配色も2色作りました。

 

IMG_0275.jpg

 

 

この二つを並べて、間に兎を置いてみると、

ちょっと行き先に悩んでいる兎に、ちょっと見えませんか?

 

IMGP4775.jpg

 

そんなストーリーがありそうな帯留めでした。

一応、会社は明日からお休みです。

 

しばらくは

原作読んで、続編作りもイイかもしれませんね。。

 

41SQTYFJ7SL._SL500_AA300_.jpg

 

 

今までの帯留め

 →http://www.kyo-tonami.com/mt/mt-search.cgi

 

 

 

 

 

 

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2011年4月28日

Rococo

常に新しい物づくりを・・・。

と思って、今、取り組んでいるのが、

このシリーズです。

 

IMG_4770.jpg

『Rococo(ロココ)』

 

名前の響きも可愛い感じがしますが、由来はロココ様式からきています。

あくまで、モチーフにしたいと思っているので、外枠は残しつつ、

モノづくりしていきたいと思っています。

 

例えば、この時代を最後に一度失われてしまった、金唐革とかは、

思いっきり影響を受けそうですし、今から自分でも楽しみにしています。

 

まだ、一柄完成しただけで、アイディアだけですし、

GWの間に、具体的に詰めていきたいです。

 

他にも、図案まで行っていないモノが沢山ありますし、

やることの多そうな休みです。。。

 

 

 

 

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以前、目出し(試験澱)で紹介していた

新しい帯が上がってきました。

 

色柄ともに、かつて無い感じで、手触りも

かつて無い感じの不思議な帯です。

 

0427_01.jpg

『しぼしぼ』

 

色目的には、寒色を中心に配色したので、冷たい感じが

受けそうですが、ラメのような素材を入れて織りましたので、

冷たさ、よりも、涼しげというような、まとまり方です。

 

まだ、未仕立てなので、また後ほどになりますが、

お太鼓にした時には、しぼの膨らみとキラっとした素材とが

相乗効果で、上手く見えてくれると思います。

 

0427_02.jpg

 

帯留めは、モレッティ硝子で製作したもので、

作りたかったモチーフの一つが出来上がってきました。

イメージを伝えて製作してもらいますが、イメージ通りです。

これを手で製作するのは、本当に素晴らしい技術です。

 

個人的には、鍵の真っ直ぐなラインが、微妙に揺れている所が、

とても気に入っています。アンティークっぽさが素敵な帯留めです。

 

0427_03.jpgのサムネール画像

 

帯自体にとてもインパクトがあるので、着物とのコーディネートは難しい?

とも思いましたが、この『鍵』帯留めを載せると、意外とそちらに目が

取られますので、着物と合わせた場合も、上手く馴染むと思います。

 

今は裏の紋を作っていて、ほぼ完成状態ですので、袋帯まで

もうちょっとです。

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2011年4月25日

Celticつづき

全国に出張等で出ているスタッフから、こんな帯を作って、

とか、こんな色目がいいとか、様々な情報が入ってきています。

 

ここ数日で、どーっと固まって話が入ってくるのが、

『celtic』です。

 

実は、以前あったアイディアをまとめて、一気に形にした後、

今まで少し休みにしていました。

 

図案の途中のがありますが、一ヶ月以上は開いてしまったので、

もう一度、白紙に戻して、進めていこうと思います。

 

できれば、アイルランドに直接行って、空気を感じて、作る!

と言えたら良いのですが、今は文献を集め想像を広げています。

アリスの時のように、想像の中の方が、面白いイメージが浮かぶことを

期待して、取り掛かっています。

 

元は、これからです・・・。

 

110425_0.jpg

 

今『celtic』は、裏地が結び目文様(ケルトノット)が、すべて共通で、

 110425_1.jpg

 

 

その他は、自由に製作しています。

 

Celtcの中で色と柄は別に『紋』として(メーカーらしい前置きですが・・・)

好きなのは、この帯です。

 

110425_2.jpg

110425_3.jpg

 

『意匠図』                  『帯』

 

 

丁寧に結び目の陰影を付けたのが、かなり効いていて、

見る角度によって、浮き沈みがします(金銀の使い方も◎)。

見本裂が上がってきた瞬間は、鳥肌が立ちました。

 

他にも語りたいことは、山ほどあるCelticですが・・・、

『充電期間もあったから、面白いの頼むよ!』

 

と言われています。

 

そう簡単に、いいアイディアが出てくるものでも無いので、

本当に、アイルランド行ってこようかな〜?

と思ったりしながら、上の写真を見ていて、イイ配色を思いついたので、

また明日は糸棚の前に居ると思います。

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2011年4月23日

今日は、配色で。

毎日のモノづくりで、図案作り、紋作り、配色が

バランスが取れることは、ほぼ無く、

『今日は、ずっと図案に掛かりっ切りだなぁ』

という風にどれかに偏ることがほとんどです。

 

それで、今日は配色。

 110423_1.jpg

 

大抵の土曜日は、来客も少ないので、大元の図案作りをすることが

多いのですが、たまたま今日は配色を替えてたものが、

多く上がってきました。

 

上の写真は、自分でもなんとも言えない図を作ってから、

説明しようがなくて、困っている帯です。

縞でもなく、そもそも縞というほどの細さでもなく、

途中で線がズレている。なぜ?

モチーフは?意図は?と初めて紹介してから、様々と聞かれますが、

正直に、さっぱり分かりません。頭の中にあったものです。

と返事しています。

 

柄には意味がなくても、

 

110423_2.jpg

  

縞を柔らかくするために、色と色がケンカせず、馴染むように

表立って見えて色の他に、色を入れたり、何回も見本を取って、

シックリとくるまで、作り直したりしてます。

 

やっぱり説明はできませんが、自信のある柄です。

 

もう一つは、この『しまうま

 

110423_3.jpg

 

ただ、色目を替えただけ?と言われますが、

さらに縞を反対にしています(たてがみに注目。)。

 

『しまうま』は遊びのような真剣のような、どっちつかず(本人は真剣です)

配色替えですが、じつはこの帯を作っている最中にも、

新しい発見があったので、それもまた次に繋がりそうです。。

 

午後は、図案に掛かりたいですが、昨日のアイスクリームの詰めも

ありますので、やっぱり今日も配色尽くめになりそうですね。

 

 

 

 

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今、進めている中の一つが御召緯を縮めて『しぼ』を作り、

織物の立体感、メリハリを付けているものがあります。

 

たとえば、こんなのとか・・・

IMGP4712.jpg

 

その続きで、作っているものがこれ。

IMG_4715.jpg

 

『見た人から、美味しそうなモノをテーマにしていても、

チョコレートはちょっと発想が単純では・・・』

と言われましたが、この人によると、茶色の配色部分が、

板チョコが並ぶように見えたそうです。(お腹が空いていたです。。。)

 

実際は、網代や組紐などの目を拡大して、帯地にしたものです。

また、さらに『しぼ』を付けるために、一度キュッと縮ませるので、

当初の織ったばかりのイメージと異なり、立体感が出て、

普通の帯っぽくは、なくなってきます。

それを狙っていたので、この柄を袋帯になって、お太鼓にした時、

どんな感想をもらえるのか、楽しみです。

立太的なチョコレートでは、ちょっと困りますね。。

 

ちなみに、完成色候補は、上から2つ目の白地のものです。

ちょっと銀糸を織っているので、涼感があるので、

こちらは、やっぱりアイスクリームですね・・・。

 

 

 

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周りから何回も言われる、

『南蛮七宝柄、ホント好きですよね〜。』

という言葉。

 

自分で製作した柄、配色のものが好きなのは、

当たり前のことですが、そうじゃない、

この南蛮七宝はかなり自分の中では特殊です。

 

唐長さんの柄は、数百年徹底して、生き残ってきただけあってか、

色目の組み合わせ次第で、色々な表情がださせます。

もちろん、『きもの』という枠内で製作するので、限界はあるかも

しれませんが、柄の魅力と楽しさで、まだまだモノづくりの途上です。

 

イメージすると、ここ数年は、自分のモノづくりとこの南蛮七宝とを

行き来しつつ、新しい発見を持って、(自然と自分は)進めているようです。

 

自分でも次の(唐長)柄をとは、思ってみませんでしたが、

まずは取り掛かってみようと、今になって思わされたのが、この柄です。

 

110421_1.jpg

 

『唐長文様:角つなぎ』

 

これは、角つなぎの一部のからかみ、なのですが、

見ているうちに、なぜだか惹かれたのがこんな感じです。

 

南蛮七宝と共通しているのは、異国っぽさかもしれませんが、

自分の中では、『きもの』なりに配色してみたいと思いました。

 

まだ、製品にしよう!とか思わず、まずは糸と相談して、

自分が作りたい雰囲気を探しています。

 

 

  110421_2.jpg

 

110421_3.jpg

 

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2011年4月18日

ヤドリ木

個人的に好きな木を帯にしてみました。

 

テーマは以前からの

『美味しそな色』というものに沿っていますので、

今回もちょっとデザート系の配色です。

(今回は、結果論に近いですが・・・)

IMGP4737.jpg

『作楽;ヤドリ木』

 

ヤドリ木というと、クリスマス定番で、様々な語りのある植物の

一つですが、個人的にですが、以前写真を見たものが記憶に残っています。

 

それは、雪が木々に山盛り積もっていて、このヤドリ木がだけが、

青々としていて、とても神秘的なものでした。

ヤドリ木は通常、宿主に引っ付いて根を土に下ろさず成長します。

なので、宿主が落葉したあとでも、ヤドリ木だけは青々と・・・。

それを見た昔の人も、やっぱり不思議に思いますよね。

 

そんな植物を帯にしましたが、一番気にしたのは、

上にもあった色目です。

IMGP4744.jpg

 

最初は、真ん丸の実の色を一色にして、多少銀糸を入れて、

素材の変化で、全体を配色したのですが(それはそれでいい感じです)、

葉っぱの強さに負けた気がしたので、思い切って、上の写真のような

二色を使ってみました。

 

あまり使わない組み合わせですが、以前も『作楽:アリス』で

使ったことのある色目ですので、使い方・周りの色が違うにしても、

何とかなるかな?という勝算でした。。

 

なかなか自信作なヤドリ木でした。

 

 

 

 

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同時期に幾つかの注文をもらったので、

ちょっとその花緒について・・・

 

その花緒は『南蛮七宝の草履』に付けていて、

こんな形をしています。

IMG_4692.jpg

『つぼ通しの花緒』

 

では、通常の花緒の形とどちらが良いか?

zourinanbansippou1.jpg

というと、それは好みの問題なのですが、製作的にはどちらかと言うと、

こちら『つぼ通し』の方が、手間が掛かります。

 

ただでさえ『仙福屋の草履』の花緒は、麻ひもを一部解いたりと、

二手間くらい、余分に掛けているので、さらにです。

 

少し花緒が立って、綺麗とか、履き易いと言われる方も

いはりますので、少しずつ浸透していくかもしれませんね。。。

 

IMG_4694.jpg

 

ちなみに、この花緒は、この帯のイメージを

そのまま持ってきました。

IMGP1928.jpg

 

花本体部分が、南蛮七宝

ツボが蕨(ワラビ)。。

 

履かれた方が、ちょっとした草履について語れる。。

そんなのものがあっても素敵だと思います。

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2011年4月14日

そういう柄。

長く帯作りをしていて、

いい意味でずっと残ってきた帯があります。

 

最大限、想像力を使って考えて、修正を繰り返して、

新しい柄を毎日のように作っています。

なので、普通に考えて、今製作したものが一番良いものが

できるはずです(そう思ってやってます)。

 

もちろん、今までにないやり方で出来るものもあるので、

イイものが多いのも事実ですが、その新しい波に負けず

その中で何年何十年も生き残っていくのもあります。

 

たとえば、この柄もそうです。

IMGP4732.jpg

『麹塵染:乱菊』

 

通常、何年も織って古くなった柄は、旧柄と言われることが多いですが、

この柄は、そういう範囲とは違って、柄名で呼ばれます。

(この場合だと、『乱菊』という風に)

 

また、『定番』という呼び方もありますが、

なぜかあまりそういう呼び方もされません。

 

こういった柄は、メーカーの人間にとって、

本当に宝です。

 

よく唐長さんの柄を見たり、帯にして製作していても

同じことを思います。

IMG_4658.jpg

『南蛮七宝:角帯』

 

南蛮七宝の柄を帯や着物にして、数年(十年に近い)経ちますが、

だれも、『昔の柄やな』とは言いません。

反対に、『最近の柄って粋やね。』とは良く言われますが・・・。

 

 

シンプルなものは多いけれども、意図的には作り出せずに、

何年もして、いつの間にかそうなっているものなので、

作り手としては、やっかいなモノなのですが、

やっぱり大事です。

 

こういった柄は、毎日の積み重ねなので、

今日も積み重ねていきたいと思います。。。

 

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2011年4月12日

桜の帯。

京都に帰って、出社すると

帯の織り上がりだとか、見本裂だとか、

紋図の最終段階などなどが迎えてくれました。

 

その中から、一本。

というより、一本と一つ。

 

IMGP4712.jpg

『しぼしぼ』

 

京都は桜で一杯なので、桜を・・・。

というわけではなくて、新しい織り方なので、

まず一つ目の柄は、日本人にとって思い入れがある桜を。。

 

図案は自分で製作したものではなく、色と織に関わったモノ

ですが、既存の図案(かなり昔の図)から、

不要と思うものを削ぎ落とし、とにかくシンプルにしてみました。

 

多分、原型は無くなったと思いますが、桜の大きさ、

配置は元の図をそのまま活かしていますので、

そこから来る、柄の流れ、雰囲気は

ちょっとした懐かしさも感じます。

(昔ヒットした歌謡曲をリメイクした感じかな?)

 

写真の後ろに流れている帯は、配色違いですが、

まだ、色目も確定せず、ちょっと悩み中です。

 

あとから、着物や小物とコーディネートしたり、

素材を見ながら、最終決めていきます。。。

 

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2011年4月11日

もう夏が足元から

先程、京都に帰ってきました。

 

北海道へ行く前は、帰ったら散ってるね〜。

とちょっと驚かされながら出てきましたが、

まだ、桜が咲いていて(電車から見える限りで)、

京都の春を感じているところです。

 

帯や着物だけでなく、

小物を扱う量も増えてきていますので、

ちょっと遅いぐらいですが、夏の小物も上がってきました。

 

例えば、この夏草履。

初めは、全く売れませんでしたが、最近は人気が急上昇中の

『仙福屋のパナマ草履』です。

 

また、今年も数は限定ながら作っています。

IMG_4633.jpg

 

いつもは、総紗縫の花緒を合わせていましたが、

今回は、共の花緒で。。

 

今年は、さらにこちらも増えました。

IMG_4631.jpg

『仙福屋のしな布草履』

 

シナノキの樹皮の繊維を糸状にして織り上げた生地を

草履にしました。

 

用途としては、パナマの草履は、改まった席でも履けるのに

対して、しな布の方は、完全にお洒落です。

 

帯の幅広く使えるものに対して、用途が限定されたモノが

あるように、このしな布の草履も興味のある方は是非、

履いてもらいたいなぁ・・・。

と手に取って思う草履です。

 

また、総紗縫の花緒ともコーディネートとして、

改めて紹介したいと思っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2011年4月 9日

札幌滞在中。

 

2日前から、札幌にいます。

桜の京都から、まだ肌寒い札幌へ写真をもらいました。

IMG_4609.jpg

 

桜も帰ったときに楽しみですし、

こちらはこちらで、毎日着物に囲まれているので、

それもなかなか良い気分です。

 

そんな札幌で、面白い帯留めの注文を頂いて、

製作した、帯留めがなかなか素敵です。

IMG_4429.jpg

『汕頭刺繍大島紬×伊藤若冲の世界』

 

この帯から・・・。

IMG_4611.jpg

『作楽:シルクモール』

 

細部も・・・。

IMG_4612.jpg

 

周りからは帯留め屋さんと言われています・・・。

 

 

 

 

 

 

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以前から完成はしていて、

紹介しそびれてしまった帯がありました。

それを出しそびれたまま、配色を変えたものが、

この帯です(前の色目が嫌いなわけでなく、

大好きなのですが、なぜか・・・)。

 

こんな感じの帯です。

IMGP4702.jpg

『作楽:ローマ時計』

 

時計の針のイメージが、先にあって、

それをローマの地図の上に載せてみました。

 

図案の段階では、掴み用のない不思議な絵でしたが、

帯にしてみても、さらぶフワフワした、不思議な帯です。。

 

どんな着物に合わせて、着てもらえるか、

楽しみにしています。

 

ちなみに、裏は(両A面です)

先月に、お見せしていますよね。。。

IMGP4385.jpg

ヒョウキリン

 

普通のヒョウ柄よりキツくなくて、

合わせ易そうと、とても評判が良いです。

 

 

お腹の部分には、このままでも良いですし、

帯留めを入れてもらって面白いと思います。

IMGP4697.jpg

 

今、その帯留めには何がいいのか、考えてます。

例えば、ローマを飛ぶ、飛行機や気球とか・・・

こないだの千鳥でも、可愛いかもしれませんね!

IMGP4680.jpg

風にのって、ふわふわ。

 

 

時計の針には、使わくても良さそうですが、

2色の色を入れて、針にこだわりを見せています(つもり)。

IMGP4709 - バージョン 2.jpg

 

IMGP4704.jpg

 

この時計の指している時間にも多少意味が・・・。

それはまた・・・。

 

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モノづくり新人さんに、終令という形で、

会議?対談?をしています。

(今までも何度か書いていますよね。)

 

知識よりも、モノづくりの楽しさと、

それぞれの織物が持つ特色を伝えるのを、

目的にしていますが、成果は今からかもしれません。

 

昔(たまには今でも)新人くんに言ってしまって、

後から反省しまうことがあります。

 

それは、自分のモノづくりなんやし、

『好きなモノ、作ったら?』。ということです。

(これは一応好意のつもりですが・・・)

 

モノづくりをしていると最初の頃は、

『何を作っていいのか?』

さっぱり分からないと、思います。

 

そうすると、

『何を作るの?』と聞かれた場合、

『何か作らないと・・・』

といつもより余計に焦ったりします。

 

さらに

『結ぶ人の気持ちになって・・・。』等々、

考えても答えの出ない所で、泥沼にハマったみたいになって、

とてもモノづくり出来る、イイ状態にはなかなかなりません。

 

最近は、この辺りを反省しつつ、色んな図案を見せて、

この織物だったら、どう?こっちは?という感じで、

モノづくりの前の段階の話を雑談、対談、会議風に増やしています。

 

また、他にも今、私の興味あるを持って来て、見せて、

この辺りのここが良いと思うけど、どう?とかですね。

 

今、私がモノづくりできているとして(前提として)、

そこまで、何をしてきたか、考えてたか、見てきたか、

というのを、道筋を付けて見せてあげれれば、

と思っています。

 

辿っていくのは、人それぞれだと思いますので、そこは

自由に・・・(これもむずかしいかな?)。

 

そんなことを考えながら、お互いのモノづくり研修中です。

 

 

結構、これが自分の勉強にもなっています。

例えば、みんなの前に、ベトナムで買ってきた、

これを見せて、一言『どう?』

IMGP4364.jpg

 

とか、聞いてみると。。

 

どんな答えが返ってくるか・・・。

ちょっと面白そうじゃないですか?

 

ちなみに、私は金魚の尻尾の先と、

白い花が触りそうな間隔が何となくイイ感じです。

 

他にも、持ち手とか、形、色も好きですが、

これに関しては、ここですね。。

IMGP4364 - バージョン 2.jpg

 

こういう正解のない話の対談を、週に何回か

行っています。

 

 

 

 

 

 

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2011年4月 2日

久々の古典柄。。

今日は、土曜日ということもあって、

西陣は、一日中静かです。

先日、食事に行った時に、観光で来られる方が、

震災の影響でか、多いと言われていましたが、

とても静かに感じる4月です。

 

例年行列の近所にある二条城も、いつもよりも人が少ないと、

いう気がします。

今年は、静かーに散歩花見に行けたらと思います。

 

さてさて、モノづくりですが、

今年は七宝に縁があるようです。

南蛮七宝は、言うまでもなく・・・。

 

『木花』のこの柄。

IMG_4455.jpg

先日やっと、完成しました。

優しい柄になりましたので・・・。

 

他にも、シンプルな古典七宝柄。

IMGP4649.jpg

 

鳳凰が竹の上へとまって、実を食べているような

がっちりフォーマルな柄も見ていて、安心する気持ちが

どこかへあります。

 

ただ、自分が今、主に製作したいのは、フォーマル寄りの柄でも、

こういったスッキリしたモノです。

 

極力、七宝を地紋として扱いしつつ、上に載せた差し色を

淡くジャマにならないように、また単純にならないように、

色を飛ばしています。

 

大きさ自体をもう少し大きくしようとも、思いましたが、

織りあがってみると、いい大きさでした。

 

古典の七宝をモチーフにしたものなので、小物も合わせ易く、

使い勝手良さそうです。

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2011年4月 1日

新種発見!

人気の千鳥、帯留め。

新種が発見されました〜。

IMGP4691.jpg

 

 

ちなみに、こんな生態も・・・。

IMG_4574.MP4

 

 

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