面白い素材です。
『紗』で透けているのですが、防水加工をしていて、水は転がります。
多少の雨は弾くので、コート地に良さそうです。。
(P.S 手は、うちの社員の手です。
ブログに出演したそうだったので、手だけですが…。)
明日は、メルマガ発行です。

京都西陣にある、となみ織物の和小物専門オンラインショップ。
2006年8月31日
面白い素材です。
『紗』で透けているのですが、防水加工をしていて、水は転がります。
多少の雨は弾くので、コート地に良さそうです。。
(P.S 手は、うちの社員の手です。
ブログに出演したそうだったので、手だけですが…。)
明日は、メルマガ発行です。
2006年8月30日
京都は、
いつの間にか、朝晩涼しくなってきました。
とは、言ってもまだまだ昼は真夏ですが…。
そんな中、図案展へ行ったり、図案を依頼したりと
モノづくりをしていますが、
その色目が、段々と秋色になっていくのを感じます。
ちょっと前までは、戸惑いを感じましたが、
目のほうも秋色に慣れてきました(私だけかもしれませんが…)。
そんなところでも、季節の変わり目を感じています。
西陣らしい季節の感じ方です。
さてさて、突然ですが
今年の秋の個人的な拘り(小物)として、
『羽織紐』に拘ろう!
と、思ってしまったものを見つけました。
真鍮製で、リングに引っ掛けることができます。
京都の知り合いの小物屋さんで見つけたのですが、
惚れてしまいました…。
2006年8月29日
麻を混ぜてある着物です。
ちなみに、産地等々は不明ですが、
今年の夏は、とにかくこの着物を多く着ています。
白地なので、汚れを気にしているのですが、
意外に最近は汚さない自分がいます。
着物のレベルとともに、
所作までパワーアップしたかも?
用途的には、
紬なのでもちろんお洒落モノですが、
白色は、お洒落な場面全般で、
目立ちますので、個人的にはとてもイイ感じです。
2006年8月28日
となみ織物では、第四週の土曜日に研修会をしています。
今までは、会社に奄美から泥を運んで、
泥染めをしたり、
社員同士で新しいシリーズの勉強会をしたりと、
内容は様々です。
それで、今回は『草履』です。
ご存知の方も多いと思いますが、
最近この『草履』
が大人気です。
他の草履と違って、
『仙福屋の草履』
はどう違うんだ?
で?
どう素晴らしいんや?
というのが、研修会のテーマです。
草履関係には全く携わっていない社員は、
全く知らないので、
その基本の基本から行いました。
そのための草履職人さんところへ、
行ったのもありますし、
(参照:http://senpukuya5.seesaa.net/article/22656436.html?reload=2006-08-25T18:19:38)
結構手の込んだテキストも作りました。
作り方から、細かく行いましたので、
結構みんな真剣に聞き入ってました。
やはりこだわりは素晴らしい。。
2006年8月26日
昨日は修学院にある唐長工房にお邪魔しました。
(http://www.karacho.co.jp/contents/syugakuin/syugakuintop.html)
最近は両替町三条へお邪魔することが増えてきて、
こちらへはご無沙汰気味です。
→http://www.karacho.co.jp/contents/sanjyo/sanjyotop.html
ですので、久々にお邪魔すると、大きく模様替え?されていました。
最初から圧倒されつつ、その後2時間近く、
当主とお話をさせて頂いて、モノづくりという面も、
心構えにもいい刺激を受けました。
その頂いた勢いでそのまま
残り半日、モノづくりに突入です。
今後のモノづくりの方向性という意味も含めて、
唐長柄でのいいモノづくりもできそうなので、
これからも非常に楽しみです。
本当に勉強になります。
時々こうやって自分に刺激(感動)を与えないと、
なかなか満足できるものは、出来ないので、充電完了。
気を入れて頑張ります。
2006年8月25日
素材:正絹
組みの角帯です。
組みは、織物と違って経糸だけ作っていくもので、
普通の緯・経(横糸・縦糸)で織った織物と比べて、
締め心地はちょっと変わった感じです(硬・柔らかい?)。
正絹の織物以上に『ぎゅー・ぎゅーぎゅー』となります。
(織物では、『ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ』という感じですね、わかりにくい?)
この角帯は、全体を一本として同時に組んでいくのでなく、
細い帯〆状のモノを後から繋ぎ合わせたものです。
一手間も二手間も掛けたもので、
なかなかパッと見ても分らないのですが、
そこがますます素晴らしい、お気に入りの一品です。
気に入りすぎて、色違い・組み違い等、
いつの間にか数本も持っています。
用途的には、着物はもちろん、浴衣にも今年は締めました
(良すぎるかも)。
夏だけでなく、かなりの袷にも使えるのもいい感じです。
と、ベタボメですが、
問題は、
いつもいつも販売していないところですね。
周りの人に欲しい!と言われても…
製作が間に合わない、ということらしいです。
(それと、となみ帯でないところですかね??)
P.S
この角帯は、
いつも手が空いた時に、遊びに行く小物メーカーさんで見つけました。
2006年8月24日
昨日は、少し飲みすぎたようですが、
今日は気を取り直して?、モノづくりしています。
(飲んだ方が、調子がイイ!っていう職人さんもいますが、
さすがにマネはできません…)
染めに出していた着物で、
物凄い気に入った着物が完成したので、
紹介したいと思っていましたが、
明日に延期して、
今日は、昨日の着物を紹介しておきます。
ちなみに、新カテゴリを作りました。
⇒『五代目のダンス』
(訂正 『五代目タンス』)
まだ、記事はありませんが、何を持っているか自分でも忘れそうになるので、備忘録代わりに使いたいです。
話しを戻して、昨日の着物は…
白に黒い麻が通っている着物です。
とても好きなので、人が多く集まる場所では、
かなりの頻度で今年は着ました。
帯
これは、組帯です。
詳しくは、また『五代目のタンス』で書きたいと思っていますが、
これまた使い勝手がイイです!
動くたびに、「ぎゅ、ぎゅ、ぎゅー」と鳴ります。
そんな白っぽいカッコでかなり飲みましたが、
全く汚していない(朝確認しました)ので、
胸を撫で下ろしています。
(好きなモノなので、まだ洗いに出したくないので)
昨日は、そんな職人さんの集まりでした。
最後にデザートだけですが、載せておきます。
2006年8月23日
今日は、普段一緒に仕事をしている職人さん(3名)とお食事です。
実は、3名とも私の大師匠です。
図案家さん・紋屋さん・綜絖屋さんと、皆さん業界では大巨匠です。
(そうは言っても、皆さん毎日着物というわけではないですよ。)
今日のお食事会は、となみ社員も加えて、
6人全員着物です。
楽しそうです!
草履か下駄か思案中
2006年8月22日
昨日は、半日かけて草履職人さんの所へ行ってきました。
『仙福屋の草履』を製作している現場です。
(http://ameblo.jp/sousuke5/entry-10008239693.html)
この前も行きましたので、
『おっ、また来たなぁ~』
と迎えられました…
あたたかくて、イイもんです。
製作の大変さを文字で表そうとしてますが…、
やめておきます。
代わりに写真を…(手がいい感じです)
それに、真綿を入れる前の貴重な写真です(通常は非公開)。
ここからが、腕の見せ所ですが、ここからは秘密です…。
最後は、
出来上がった草履を半分にぶった切った、
断面図です…
なんてもったいない…
話しをしている中で、今後につながる話しが沢山出てきましたので、
それらは少しずつ発表していきます。
楽しみにしていてください!
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今日はもう1つ、
『きものサロン』掲載、『詩情 夢二』です。
帯詳細は、メルマガ時に載せたい、と思っています。
今回の秋号(美しいキモノ・きものサロン)を並べると、
個性的なシリーズが並んでいます。
これを皆さんが見て、
『いいな~』
『結びたい』
『ほしい~』
と思ってもらえると、
モノづくりが報われます。
さてさて、今回はどうでしょうね?
==================================
『詩情 夢二②』⇒http://ameblo.jp/sousuke5/entry-10016045088.html
また、寄って下さいね。
2006年8月21日

新作『織の旅人』です。
かなり趣向を変えた広告を製作しましたので、ページをめくる途中で
気を止めてもらえたと、思っていますが(そう祈ってます・・・)、
実際の帯については、どんな感想を持っていただけたでしょうか?
不安でありながら、
皆さんに実物を見ていただけるのが、
とても楽しみです!
2006年8月20日
京都駅ビル内で行われている
『チェコ絵本とアニメーションの世界展』
を見てきました。
個人的にずっとチェコ映画や人形が好きなので、
その土壌となる絵本等の世界観は物凄く惹かれるものがあります。
8月27日まで、やっていますので、是非おススメです。
『和』とは、少しはなれた話でした。
2006年8月19日
久しぶりの東京に出てきました。
朝一の新幹線に乗って、最終電車近くで帰って来ました。
一応、浅草が目的だったのですが(もちろん、仕事ですよ~)、
せっかく、出てきたということで、
東京国立博物館の
へ行ってきました。
若冲は、もちろんのこと、円山応挙等は知っていましたが、収集家のプライス氏の好みがズラッと並んだのは圧巻でした。
時間的には、普通に見ても2時間以上掛かりましたし、物凄い人ごみですけれども、是非おススメです!
それにしても、本物以上に細かい『鶏』は引き込まれます。。
そんなことで、有意義な東京でした。
(夏の白い着物で動いていたので、色々な人の視線を感じていました。)
P.S 浅草は、とても有意義でした(内容は割愛します…)。
2006年8月17日
京都で、『8月16日』といえば…
ということで、
久々に人ごみの中をかき分け、
行って来ました(家からでも、間近に見えるのですが…)。
まずは、点き始めです(点ぐらいしか分りませんが…)。
うっすらと形が分ります。
(周りでは、拍手が沸き起こりました。。)
完成です。
わざわざ、移動して(家の窓からではなく)、
見るのはちょっと感慨深いですよ。。
帰りは、床を眺めながら帰りました。
そういえば、
今年は一回も『床』に行っていないような。。
(涼しい夜だったので、かなり気持ちよさ気な声が聞こえましたよ。)
これで京都の夏は終わっていきます。
なかなか京都らしい盆を過ごした今年の夏でした。。
P.S 『妙・法』を見に行く、と宣言したのですが、
『大』にしました(人ごみにまけました…)。
2006年8月15日
お盆休みの合間に。
ちょっと車で四時間弱、京都から白浜へ来ました。
(23時に出て、2時着です。)
たまに、行う『目の充電』。
じっと海を見ていると、すっきりします。
たまの休みはいいなあ、と実感しながら
2時間ぐらい佇んでいました(5時過ぎには、京都へ出発しました)。
写真で、見ると夕方かわかりにくいですけれども、朝日です。
久しぶりに、見たカニです。
これだけで、嬉しくなりました。
散歩していた犬の足跡みたいです。
こんな写真を撮っているだけで、
結構癒されたのが自分でも分ります。
明日は、とうとう送り火です。
2006年8月10日
ということで、
抽選終わりました!
大変な数のご応募、本当にありがとうございました。
社内で厳正な抽選をしましたが(
それを横で見てました)、
かなりドキドキしましたよ。。
当たられた方は、おめでとうございます!!
外れた方は、次回楽しみにしていてください。。。
それでは、となみ織物は明日から盆休みに入ります。
京都では、大文字とか色々とブログに載せれそうな話もありますので、
また、『五代目日記』へ遊びに来てください!
扇子は、今日発送しましたよ。
2006年8月 9日
明日が、扇子の抽選ですので、
申し込まれる方は、お早めに!
⇒http://www.kyo-tonami.com/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=mailmaga
先ほどまで、草履製作場にいました。
この春に人気のあった草履の台の確認と、
秋用の打ち合わせを行ってきました。
それとは別件で、
今までの台の中で一旦製造をやめるモノが出てきたので、
それを使って、HP用の草履を作ったりしようかな、と思っています。
(数限定が限られていますが…)
題して、『五代目の草履』?
お盆休みの前に何足かは、出してみます。
2006年8月 8日
東京→水戸と週末から行ってきましたが、帰ってきた途端台風です…。
今現在は、だんだん変な風が吹いくるという位です。
そんな時に、全く間が合わないモノが上がって来ましたので、ここ紹介したいと思います。
『仙福屋の日傘』です。
前回と異なり、柄の部分を『桜の木』を使っているのが変更点です。
前回もスッキリした色が良かったと思いますが、今回のも落ち着いた色が、イイ感じです。
普通の日傘の2~3倍、価格が張りますが、それだけ長いこと(2~3倍以上)使って頂きたいモノです。そろそろ商品化ですが、まだ袋が上がってませんので、それからですね。。
今後、ずっと扱っていきたいと思うモノになって、良かった~、と一安心しています。
台風に合わせた日傘の発表でした。。
2006年8月 6日
非常に暑い京都ですが、週末は東京へ出張で来ました。
意外に涼しいですね。。
(京都が暑すぎるのかもですが…)
今回のメルマガで載せていた、
プレゼントの『扇子』をメールで送ってもらったので、
載せておきます(10柄のうちのどれが当たるかはお楽しみに。。)。
過去最多のご応募頂いています。
本当にありがとうございます!
10日抽選しますので、お楽しみに!!
まだ、間に合いますよ。。
⇒http://www.kyo-tonami.com/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=mailmaga
2006年8月 5日
紋屋さんと、図案屋さんと、うちの社員とで、打ち合わせを兼ねて、ご飯に行ってきました。
京都は西院(阪急の通っているところです)の京福電車の線路沿いにあるお店です(かなり分りにくい隠れたお店)。
えらく雰囲気があったのでこれまた写真を撮ってしまいました。
大正ロマンという感じで、まるで『夢二の世界』です。
入り口付近のかまどです。
室内はこんな感じで味わい抜群です。
そんな中で食べるご飯は、とても贅沢に時間が使えたようで、気持ちが充電できました(ちなみに、料理は普通の居酒屋さんなのです)。
2006年8月 4日
『仙福屋の麹塵染帯締』です。
以前、2本だけ見本と組みました。
その時は、
なかなか完成までメドがつかないと‥‥
言ってましたが、
やっと軌道に乗ってきました。
染め糸を組んで、
帯〆を製作するのですが、
今は、その準備が出来たところです。
もう少しで、商品化です。。
まずは、
『仙福屋』で、
見てもらえるかもしれません…。
お楽しみに!!
2006年8月 3日
2006年8月 3日
帯留めの評判が最近日に日に良くなってきましたので、
少し気を入れて製作しています。
以前、製作して好評だった帯留めも、
もう一度『図』は、そのままに製作しなおしています。
(全て売れてしまったのも、ありますが…)
↑写真は、これしか残ってませんので、あくまでイメージで。
を少し参考(素材等)にしつつ、改良を加えていきます。
もっと、質感がしっとりとするように考えてます。
帯留めというのは、
ハマってしまうと幾つでも欲しくなるそうですので、気を付けて下さい。。
ちなみに、帯を結ぶ時に帯留めを幾つか(3~5個くらい)を通しておいて、気分によって、前に出すモノを変えると、雰囲気が変わっておススメだそうです(知合い談)。
製作話しは、少しずつまたアップしていきますので、お楽しみに!!
2006年8月 2日
今日、今まで配色してきた帯のサンプルを見ながら、
頭の中の整理をしていました。
現在のモノ作り事情としては、
シンプルな色目を艶やかに見せたいな、
と思っています。
『常に単調な柄に、単調な色目を入れてそう見せない』。
そんなモノづくりをしているので、
今、新しいシリーズとして3タイプほど手がけていますが、
その中では、アレンジを加えていくタイプの商品です。
↓こんな感じです。
完成までもう少し時間は掛かりませが、
一体全体どうなるかは…?
2006年8月 1日
半期に一回行われる棚卸しでは、
帯・着物・小物はもちろんのこと
原材料である原糸・染糸・金糸・箔・
図案・紋図……
その他、様々なものを出してきては、
1つずつチェックしていきます。
半年にいっぺんなので、
時々は、
『これは!』
という図案が見つかったりもします(数万分の一の確率です)。
物凄く得した気分にはなるのですが、
よーく考えると、去年も見ているはずですし、
それを見逃していたことは、反省しないと駄目ですね…。
今年は、3柄ほどありました。
喜ぶべきか…。
2006年8月 1日
メルマガ発行しました。
みなさん、見てもらえましたか?
見ていただいた方からは、
早速扇子の応募も沢山頂いて、
ありがとうございます!
コメントも楽しく読ませていただいています。
(会社のパソコンから打ってくれてる方も…)
もう1つのブログ
『五代目の倉庫』には、動画で扇子を載せていますので、
是非見てくださいね!(開くだけの画像なのですが…)
⇒http://ameblo.jp/sousuke5/entry-10015149856.html
メルマガ登録まだの方、登録お待ちしていますよ!
⇒http://www.kyo-tonami.com/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=mailmaga
2006年8月 1日
どこかで一度は見たことがある柄だと思います。 単に鳥獣戯画と呼ぶことが多いですが、 実は本名があって、 それは『鳥獣人物戯画』 しかも国宝です。 (山中で紅葉がすごく綺麗なところです) に伝わる全四巻の絵巻物です。 4巻合わせて 動物を 世相を風刺 兎が蛙に引っくり返されています。 様々な運動?が見られます。 『日本の最古の漫画』 といわれている線の調子です。 早く走っているのを表現するために、 人物の後ろに線を引く所です。 線が出ていますね。 実は凄い、絵巻物の鳥獣戯画ですが、 この『味』を表現できるように気をつけました。 素材も、様々なモノを試し、 上の一柄目には、最終『緞子』と いう織り方で、製作しています。 経の糸には、いつも以上に注意を払い、 配色・素材の検討を行います。 他とは、違ったモノになります。 絵巻物をどう帯にしたか? ということを注意しながら、見て頂けると、 また違った発見があるかもしれません。

『鳥獣戯画・となみ帯』
(例えば、教科書など)
京都の右京区の高山寺
その長さは、
また、鳥獣戯画というと、
柄の部分は、相撲をとって、
(楽しさが伝わってきます。)
他にも、絵巻物をよく見てみると、
走り高跳びや水泳、腕相撲など、
ほかの特徴としては、
漫画では、
上の帯の中にも、左の蛙の口から、
帯とする時には、、
緞子は経が出る織物なので、
そのため、風合いや雰囲気が、
一度は、
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