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美しいキモノ

2005冬2005秋2005夏 *2005春

きものサロン

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【糸と歴史が織りなす逸品】

悠久の地に延びゆく東西行路、
「シルクロード」。
異形の地へと心かきたてるものは夢、希望、果てるともつきぬまだ見ぬ地への憧憬か。太古の熱きロマンが語りかける糸の結晶。フォーマル、おしゃれと幅広く楽しんでいただける逸品。絹の道へ馳せる想いがいまここによみがえります。

掲載誌
2005 きものサロン 冬
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【まぼろしの色に心染められ】

平安時代、若い公達が歌にまで詠み、あこがれた色「麹塵」。
それは禁色として帝にだけ許された最高位の象徴色。
見る者を魅了するその輝きは、昼と夜、陽光や篝火によって色彩を変化させる雅やかさにあります。
王朝美溢れる貴き彩り。そんな魅惑の染め色を身に纏うとき、あなたをより気品あふれる世界へいざなうことでしょう。

掲載誌
2005 美しいキモノ 冬
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【自然の風合いを愉しむ】

平安時代より伝わる柿渋染は、生地を強化することから耐久性に富み、日本では古くから天然染料として重宝されてきました。素朴で渋みと温かみのある色合いは、使い方により深まりを見せ、好みの色に育てることができるのが魅力です。
結べば結ぶほど味わい深さが滲み出て、多彩なコーディネイトを演出。
あなたの感性で個性あふれる着こなしをお楽しみください。

掲載誌
2005 美しいキモノ 秋
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【今に息づく大正ロマン】

「大正の歌麿」と呼ばれた抒情画家・竹久夢二。
鼻筋の通った細面に黒目がちな瞳が物憂げな美人画は当時の商業美術界や出版会をはじめ一世を風靡しました。
千代紙、半襟、浴衣の意匠などにも才能を発揮した作品の数々は年を経るごとにますます評価は高まり、その作風は現在もなお人々の心をとらえます。
いつまでも夢とロマンを追い求めた夢二。
詩情の世界をここに再現しました。

掲載誌
2005 きものサロン 秋
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【涼やかな香りに満ちて】
ひと織りひと織りに経糸が浪漫を奏でる伝統とモダンのメロディ。
たおやかな紗の感触が心地よくあなたをつつみ込みます。
羽のように薄く軽く、しかもリバーシブルだから、四季折々の装いに自在にフィット。
さまざまな表情で美光線を放ちます。

掲載誌
2005 美しいキモノ 夏
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愛らしく時には神秘的に微笑む人形たち。
ゆたかな感性で情趣に満ちた作品を発表し、衣装人形を芸術の分野へと昇華させた堀 柳女。
東洋の古典、中世日本の時代風俗などをモチーフに幾種類もの織を重ね、交錯させた幻想世界を帯に移して。
その比類なき深い情感は、心に響く瑞々しさにあふれています。

掲載誌
2005 きものサロン 夏
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ひと織ごとに色と色が交錯し、流れるような絹の叙情と、新たな趣にモダンが宿る。
それは、知と美が融けあう、心惹かれる夢幻の世界。
鍛え抜いた審美眼が生み出した織の秀作は装う人の粋心を、鮮やかに際立たせます。

掲載誌
2005 美しいキモノ 春
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四季折々の気象条件に恵まれた日本が生んだ漆芸の極み。
人間国宝・前史雄が高らかに謳いあげた沈金の煌き。
金・銀・プラチナなど、金属素材の放つ深い彩りを器の上へ巧みに配した、詩情性と情感にみちた世界を織の技にお楽しみください。

掲載誌
2005 きものサロン 春
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