不動、千手観音、舞妓、世界遺産… 魂を真っ向からゆさぶるような、モチーフの真髄に迫る木田安彦の作風。 深い情感を漂わせ、郷愁誘う温もりや優しさに満ちた作品群は、既成の造形法をはるかに超えた独自の追究によって生みだされてきました。 あらゆる真髄をみつめ続け、そこから創り出された作品の数々が、となみ伝承の帯として、心を包むように和の世界でまとわれるとき、異才の芸術品はより極められ新たな世界を広げることでしょう。
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