淡粋

○△□について(人生訓)
 時には、目を三角にして怒ることもあるけれど
 四角四面の世の中では丸くおさめるよう
 笑いが必要でしょう・・・という意味があります。
兎の柄
 兎柄というと、兎単体では、吉祥文様で後ろに下がらないから
 常に前向きとか、跳ねることから、ステップアップ等様々な意味
 で使われています。
 月と一緒に兎が描かれている場合は「月兎(げっと )文様」と
 いわれます。
 日本では、月に兎で「うさぎの餅つき」 というイメージがありますが、
 月は満ち欠け(死と復活)することから、不老不死をあらわす
 吉祥文様とも言われていて、日本でも月から来て不老不死の
 薬を置いていく「竹取物語」にも現れています。
 また、兎と波がしらは、「因幡の白兎」をあらわしています
  
   ( 5代目仙福屋宗介メールマガジンより )
 
投網に荒磯の柄
 荒磯文(ありそもん)は、中国より入った柄で波打ちよせる
 磯の風情を文様にしたものであり、
 これに岩や小鳥を配したり又、荒磯松文と呼んで、岩に松を
 あしらったものなど、色々に自然の風情を衣装化しています。
 この文様は、染織はもちろんのこと、漆器陶器などと、比較的
 多くのもに用いられています。
 古伊万里にも見かけますが、必ずと言っていいほど鯉が
 使われます。
 
   ( 5代目仙福屋宗介メールマガジンより )