
2004冬美しいキモノ P165 |
特徴
経糸に紬糸を使っているため、真綿の風合いがそのまま織り上がりに残っているので、手に持つとふわっとした風合いが特徴です。
また、柄にボリューム感があり、なおかつ非常に軽く、帯を締めているのを忘れてしまうぐらいです。
全体的に軽さとボリューム感を表現した織物です。
技術
織手さんの熟練した技術を生かし、筬打ちをするときに筬が目詰まりを起こさない、かなり織り慣れないと織進めることが難しい織ものです。
織りなれるまでに、相当の経験と技術が必要とされます。
そのおかげで、ボリュームもあり、軽い帯に仕上がりました。
ここで紹介している帯は、横に箔を使っているので、柔らかい真綿の風合を生かしながら、少しハリのある帯になっています。
大島等のおシャレものから色無地・附下げ等セミフォーマルまで結ぶことの出来る用途の広い良い帯です。 |
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